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2022年12月12日に行なった過去検証③

【環境認識】

◎日足

  • 前日は陰線を形成して終了
    ・前々日は陽線を形成するが、節目ラインが上昇阻止
    ・前日の陰線は節目ラインを背に形成

  • MAは下落のPO(超長期MAを含む)
    ・MAはすべて横ばい

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線

◎H4

  • 前日は陰線を形成して終了
    ・陽線で上昇を試みるが、日足の節目ラインが阻止
    ・短期MAを背に陰線を連続形成して下落

  • MAは下落のPO(超長期MAを含まず)
    ・短期MA~長期MAは急激な下落
    ・超長期MAは若干下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線だが、上昇も視野

◎H1

  • 前日は十字架に近い小さな陽線のコマ足を形成して終了
    ・レートは一定の値幅を行ったり来たり
    ・複数の陽線を包み込む包み足を形成して下落
    ・前日の陽線は日足の節目ラインが上昇阻止

  • MAは下落のPO(超長期MAを含む)
    ・短期MAは上昇
    ・中期MAは横ばい
    ・長期MAと超長期MAは下落

   ⇓
★今後の展開・・・レンジ下限まで下落するかも?

【エントリー】

エントリー用環境認識:H4

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • FRを逆当て

  • 日足の節目ラインを背にWトップを形成

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・日足の節目ラインが抵抗線
    ・逆当てFR61.8%が抵抗線
    ・ディナポリ3-3を下回っている

エントリー用環境認識:H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • 節目ゾーン以下で、レートは一定の値幅を行ったり来たり

  • 右肩の低いWトップを形成
    ・節目ゾーンの上限が抵抗線
    ・日足の節目ラインが抵抗線

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・レジサポ転換している75MAが抵抗線
    ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
    ・H4の逆当てFR38.2%が抵抗線

エントリー:M5

  1. 600MAと75MAを背に右肩の低いWトップを形成

  2. 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  3. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  4. 右肩の低い三尊を形成

  5. MAPOを確認

  6. 陰線確定でE
    ・右肩の低いWトップのネックラインが抵抗線
    ・レジスタンスラインとして機能している75MAが抵抗線
    ・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
    ・右肩の低い三尊の右肩にあたる
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

  7. FE
    FEをV字当て(紫①と②+E足)

  8. 利確ポイント
    ・FE127.2%~161.8%のゾーン内
    ・ディナポリ3-3を陽線実体抜けでもOK

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