10月27日に行なった過去検証④

【環境認識】

◎日足

• 前日は陰線を形成して終了
  ・Wトップを形成後、スラストドーン！でネックライン下まで下落
  ・陽線を形成するが、ネックラインが上昇阻止
  ・前日の陰線は、Wトップのネックラインを背に形成

• MAは上昇のPOの影響継続
  ・短期MAは横ばい
  ・中期MAは下落
  ・長期MAと超長期MAは上昇

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線だが、調整局面抜け待ち

◎H4

• 前日は陰線のコマ足を形成して終了
  ・Wトップを形成後、ネックゾーン下まで下落
  ・上昇を試みるが、ネックゾーン下まで下落
  ・ネックゾーンを抵抗線にWトップ（陽陰陽陰）を形成
  ・大陰線を形成して下落

• MAは上昇のPOの影響継続
  ・短期MAは急激に下落
  ・中期MAと長期MAは寄り添いながら下落
  ・超長期MAは若干下落気味

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線だが、下落転換を意識

◎H1

• 前日は陽線のコマ足を形成して終了
  ・Wトップを形成後、一気に下落してネックラインと押し目ゾーン下まで下落
  ・三尊を形成して上昇するが、押し目ゾーンが上昇阻止
  ・陰線を形成してさらに下落
  ・陽線を形成するが、押し目ゾーンが上昇阻止

• MAは上昇のPOの影響継続
  ・短期MAと中期MAはくっつきながら下落
  ・長期MAは下落しながら超長期MAを下回ろうとしている
  ・超長期MAは緩やかな下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線

【エントリー】

エントリー用環境認識：H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• Wトップ形成を確認

• 大陰線を形成して一気に下落

• 三尊を形成して上昇を試みるが、押し目ゾーンが上昇阻止

• 「スラストドーン！」のお告げで、押し目ラインとネックゾーン下まで下落

• 陰線を形成するが、押し目ラインが上昇阻止

• MAPOを確認

• E足は複数の上昇否定と下落のサインを背に形成された陰線
  ・押し目ラインが抵抗線
  ・ネックゾーンの上限が抵抗線
  ・逆当てFR61.8％が抵抗線

エントリー：M5

1. MAPOを確認

2. 崩れ三尊の形成を確認

3. 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

5. 崩れ三尊のネックラインを抵抗線にWトップを確認

6. 陰線確定でE
   ・Wトップのネックラインが抵抗線
   ・日足の節目ゾーン下限が抵抗線
   ・短期MAが抵抗線
   ・逆当てFR61.8％が抵抗線
   ・右肩の低い三尊（緑）の右肩にあたる
   ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
   ・ディナポリ3-3を実体抜け

7. FEをV字当て（紫①と②＋E足）

8. 利確ポイント
   ・FE127.2～161.8％ゾーン内
   ・ディナポリ3-3を陽線実体抜けでもOK