2022年12月14日に行なった過去検証④

【環境認識】

◎日足

• 前日は上ヒゲの長い陽線を形成して終了
  ・陽線を形成して上昇を試みるが、超長期MAが阻止
  ・超長期MAを背に陰線を形成して下落
  ・前日の陽線は節目ゾーンが上昇阻止

• MAは下落のPO（超長期MAを含む）
  ・短期MAと中期MAは下落
  ・長期MAと超長期MAは横ばい

　　　⇓
★今後の展開・・・下落するかも？

◎H4

• 前日は上ヒゲの長い陰線のコマ足を形成して終了
  ・陽線を形成して上昇を試みるが、傾きのある短期MAが阻止
  ・短期MAを背に大陰線を形成して一気に下落
  ・陽線で再度上昇を試みるが、大陰線の半分くらいで終了

• MAは下落のPO
  ・MAはすべて下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線だが、短期MAまでは上昇するかも？

◎H1

• 前日は小さなコマ足の陽線を形成して終了
  ・レートは一定の値幅を行ったり来たり
  ・Wトップか三尊を形成中？
  ・最終の陽線は中期MAが上昇阻止

• MAは下落のPO
  ・短期MAは上昇
  ・中期MA～超長期MAは下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落するかも？

【エントリー】

エントリー用環境認識：H4

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• 中間部分で右肩の低い崩れ三尊を形成

• 「スラストドーン！」のお告げでネックゾーン下まで下落

• レジサポ転換している傾きのある短期MAを背に右肩の低いWトップを形成

• ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
  ・右肩の低いWトップの右肩を形成している陰線の次の陰線
  ・日足の節目ゾーン下限が抵抗線
  ・ディナポリ3-3を実体抜け

エントリー用環境認識：H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• MAPOを確認

• H4の確認した右肩の低い崩れ三尊をH1でも確認

• 「スラストドーン！」のお告げでネックゾーン下まで下落

• H4のFR38.2％を背に右肩の低い三尊を形成

• 右肩の低い三尊の右肩で、右肩の低いミニWトップを形成

• ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
  ・レジサポ転換している75MAを抵抗線
  ・日足の節目ゾーン下限が抵抗線
  ・右肩の低いミニWトップの右肩にあたる
  ・ディナポリ3-3を下回っている

エントリー：M5

1. 右肩の低いナナメWトップを形成

2. 右肩の低いナナメWトップの右肩で、右肩の低いミニWトップを形成

3. 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

5. 右肩の低いWトップを形成

6. Eポイント
   ・右肩の低いナナメWトップのネックラインが抵抗線
   ・右肩の低いミニWトップのネックラインが抵抗線
   ・日足の節目ゾーン下限が抵抗線
   ・逆当てFR38.2％が抵抗線
   ・レジサポ転換している600MAが抵抗線
   ・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
   ・右肩の低いWトップが抵抗線
   ※ディナポリ3-3を実体抜けしていないのでM1にてE

7. FEをV字当て（逆当てFRのターゲット＋E足）

8. MAPOを確認

9. 利確ポイント
   ・1つ目は日足のWFR38.2％が目安
   ・2つ目は逆当てFR161.8％＋FE127.2％の重合ライン
   ・3つ目は逆当てFR261.8％～H4の節目ゾーン上限のゾーン内

エントリー：M1

1. M5で確認した右肩の低いWトップを確認

2. MAPOを確認

3. M5の右肩の低いナナメWトップのネックラインを背にナナメ三尊形成

4. ナナメ三尊を含む形で右肩の低いWトップを形成

5. 陰線確定でE
   ・M5の逆当てFR38.2％が抵抗線
   ・日足の節目ゾーン下限が抵抗線
   ・レジサポ転換している200MAが抵抗線
   ・右肩の低いWトップの陰線の次の陰線
   ・M5の2つのネックラインを背に形成された陰線の次の陰線
   ・ナナメ三尊のネックラインが抵抗線
   ・ディナポリ3-3を実体抜け