11月15日に行なった過去検証①

【環境認識】

◎日足

• 前日は陽線を形成して終了
  ・大陰線を形成して一気に下落
  ・さらに陰線を複数形成して下落
  ・陽線で上昇を試みるが、節目ゾーン上限が上昇阻止

• MAは上昇のPO
  ・短期MAは急激な下落
  ・中期MAは若干下落
  ・長期MAは横ばい
  ・超長期MAは緩やかな上昇

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線だが、下落も意識

◎H4

• 前日は下ヒゲが長い陽線を形成して終了
  ・レートは一定の値幅間を行ったり来たり
  ・最終の陽線は節目ラインと日足の節目ゾーン上限が上昇阻止

• MAは上昇のMAPOの継続
  ・短期MA～長期MAは下落
  ・超長期MAは横ばい

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇のMAPOの影響を意識しつつ、調整局面抜け待ち

◎H1

• 前日は陽線の十字架を形成して終了
  ・大量の陰線で一気に下落
  ・陽線を形成して上昇を試みるが中期MAが上昇阻止

• MAは下落のPO
  ・短期MAは下落から横ばいへ
  ・中期MA～超長期MAは下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線で、調整局面抜け待ち

【エントリー】

エントリー用環境認識：H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• MAPOを確認

• 75MAを背に右肩の低いWトップを形成

• 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

• 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

• 右肩の低いWトップのネックラインと75MAを背に三尊を形成

• ターゲットのローソク足は三尊の右肩であり、節目ラインを背に形成された陰線

エントリー：M1

1. MAPOを確認

2. 短期MAに絡みながらWトップを形成

3. 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

5. 75MAを背にWトップを形成

6. Wトップの右肩でミニWトップを形成中

7. 陰線確定でE
   ・Wトップのネックライン（Hの節目ライン）が抵抗線
   ・レジサポ転換している75MAが抵抗線
   ・逆当てFR38.2％が抵抗線
   ・包み足を形成
   ・ディナポリ3-3を実体抜け

8. FEをV字当て（紫①と②＋E足）

9. 利確ポイント
   ・FE161.8％が目安
   ・ディナポリ3-3を陽線実体抜けでもOK