10月7日に行なった過去検証③

【環境認識】

◎日足

• 前日は陽線を形成して終了
  ・直近の高値は更新できず

• MAは上昇のPO
  ・短期MAと中期MAは上昇しながら離れつつある

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線を保ちつつ、調整局面も視野に入れる

◎H4

• 前日は陽線を形成して終了
  ・Wトップのネックゾーンに阻まれて上昇できず？

• MAは上昇のPO

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線を保ちつつ、ネックゾーンに注意

◎H1

• 前日は陽線を形成して終了
  ・ナナメ三尊のネックラインに抑えられて上昇ストップ

• MAは上昇が強め
  ・短期MAは下落からヨコヨコへ移行
  ・中期MAは横ばい
  ・長期MAと超長期MAは上昇

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線を保ちつつ、下落するかも？

 【エントリー】

エントリー用環境認識：H1

★下位時間にてフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認する

• トップ部分でナナメ三尊を形成
  ・右肩でミニWトップを形成

• 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

• ネックラインのリトレース部分でナナメWトップを形成

• ナナメWトップのネックライン下まで下落

• 陽線を形成するが、ネックラインと阻まれて上昇できず

エントリー用環境認識：M5

★E足はM1
★一段上のレイヤーのフォーメーションなどをM5で確認

• 右肩の低い三尊を形成

• 右肩の低い三尊のネックゾーンに抑えられる形でナナメWトップ形成

• E足はネックゾーンとネックラインが抵抗線

エントリー：M1

1. ナナメ三尊を確認（M5ではナナメWトップ）

2. 「スラストドーン！」のお告げでナナメ三尊のネックライン下まで下落

3. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

4. ナナメ三尊のネックラインに対して短期MAに絡みながらナナメ三尊を形成

5. ナナメ三尊のネックラインに対してWトップ（陽陰陽陰）を形成

6. 陰線確定でE
   ・M5の三尊ネックゾーンが抵抗線
   ・ナナメ三尊のネックライン（青）が抵抗線
   ・短期MAに絡んだナナメ三尊のネックライン（ピンク）が抵抗線
   ・逆当てFRの38.2％が抵抗線
   ・Wトップ（陽陰陽陰）の右肩にあたる
   ・包み足を形成
   ・ディナポリ3-3を実体抜け

7. FEをV字当て（紫①と②＋E足）

8. 利確ポイント
   ・FE127.2％～161.8％のゾーン
   ・ディナポリ3-3を陽線実体抜け