11月17日に行なった過去検証②

【環境認識】

◎日足

• 前日は小さな陽線を形成して終了
  ・ネックゾーンを背に形成した陰線でいったん下落
  ・陽線で上昇を試みるが、直近の陰線始点でストップ

• MAは上昇のPO
  ・短期MAは下落
  ・中期MAと長期MAはほぼ横ばい
  ・超長期MAは緩やかな上昇

　　　⇓
★今後の展開・・・上昇目線だが、調整局面を意識

◎H4

• 前日は陽線を形成して終了
  ・陰線で下落するが、短期MAが下落阻止
  ・短期MAに接する形で陽線と陰線を形成
  ・前日の陽線は直近陰線の始点が上昇を阻止？

• MAは下落のPO
  ・短期MAは上昇
  ・中期MAは横ばい
  ・長期MAは急激な下落
  ・超長期MAは緩やかな下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線で、調整局面を意識

◎H1

• 前日は陽線を形成して終了
  ・陰線で長期MA付近まで下落
  ・陽線を形成するが、長期MAと節目ラインが上昇阻止

• MAは下落のPO
  ・短期MAは急激な下落
  ・中期MAは若干上昇
  ・長期MAは横ばい
  ・超長期MAは緩やかな下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線で、調整局面を意識

【エントリー】

エントリー用環境認識：H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• MAPOを確認

• トップ部分で右肩の低い三尊を形成

• 「スラストドーン！」のお告げでネックゾーン下まで下落

• 直近の陽線で上昇を試みるが、節目ラインとゾーンが上昇阻止

• ターゲットのローソク足は節目ラインとゾーンを背に形成された陰線

エントリー：M1

1. MAPOを確認

2. H1の節目ラインを背にナナメ三尊を形成

3. 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

5. 右肩の低いWトップを形成中

6. 陰線確定でE
   ・M30の節目ラインが抵抗線
   ・レジサポ転換している75MAが抵抗線
   ・H1の節目ゾーン下限が抵抗線
   ・逆当てFR61.8％が抵抗線
   ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
   ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
   ・ディナポリ3-3を実体抜け

7. FEをV字当て（紫①と②＋E足）

8. 利確ポイント
   ・FE261.8％～H1の節目ゾーン上限のゾーン内
   ・ディナポリ3-3を陽線実体抜けでもOK