貞観政要が好きなので、そのまま引用して感想をちょいちょい入れる

Kajuuunですお久しぶりです。
久々に触るとノートも色々進化してますね。

今回のテーマ
私も今年から30代突入で男として大人の責任と風格を持つことに興味が尽きません。
そんな中、中田敦彦のYouTube大学の貞観政要の動画が好きで、本を買って読んだら面白すぎる☺️
一番大事なところを引用して感想を入れておきますね🤣そのためだけの記事！☺️

十思九徳を保つ
人の君主となる者は、以下の十のことを思うことが重要です。

［第一に］実に欲しいものを見たときには、足るを知ることによって自身を戒めることを思い、
（ここ好き、納得、欲張り過ぎるなってことやな…☺️）

［第二に］大事業を興そうとするときには、やめることを知って人々を安んずることを思い、
（え、やめんの！？せっかくやろうとしたのに？、うん、でも暴走してるかどうか、周りからわかってても本人はわからんもんやしな🤣）

［第三に］高く危ういことを思うときには、謙沖（謙遜して自身を虚しくする）にして自身を処することを思い、
（たしかに🙄）

［第四に］満ちてあふれることを思うときには、大河や海がすべての川よりも低いところにあることを思い、
（例えがヤバすぎる感動した🙇）

［第五に］盤遊（狩猟などの大がかりな遊び）を楽しむときには、三駆（四方の内、三方だけに網を張って動物を駆り立てること）を限度とすることを思い、
（全てを狩りつくそうとすなってことかな）

［第六に］怠けて怠る心配があるときには、始めを慎み終わりを敬することを思い、
（ウンウン☺️）

［第七に］壅蔽（王の耳目をふさいで情報を知らせないこと）を心配するときには、心を虚しくして臣下の言を受け入れることを思い、
（なるほど🙄）

［第八に］讒言をなす邪悪な人を思うときには、身を正しくして悪をしりぞけることを思い、
（これもたしかに大事やな😄）

［第九に］恩恵を加えようとするときには、喜びによって賞を誤ることのないようにと思い、

［第十に］罰を与えようとするときには、怒りによって刑を濫用することがないようにと思う。
（9と10はセットやな感情でやりすぎんなよ、と🥲）

十思

初め読んだとき爆笑しました。

特に第2。「やめることを知ろう」って🤣🤣🤣
これ、本気で大事な考え方です。
何事も勢いつけると近視眼になって長期的視点が欠けがちです。

そういう荒ぶってる心を沈めて御するのがとても大切。

あと包容力ですね。人と協力して社会生活するのにこれ大事。

これらのことがちゃんと出来るのであれば国は勝手に治まっていくのです。と書いてありました。
たしかに！まーじで勉強になる〜！！

寛容であってしかも厳しい。柔和であってしかもしまりがある。慎ましやかでしかも物事の処理がてきぱきしている。物事に明敏でしかも敬いの心がある。従順でしかも果断。正直でしかも温和。おおまかでしかも清廉。剛毅でしかも思慮深い。実行力に富みしかも正義にはずれない。

（かっこよすぎ🥹）

九徳

これも！！

これはかなり有言実行するとかっこいいよ。
やっていきましょう😁

　特に、ハイリスクハイリターンを好む、リーダー的暴君的な人に刺さるよね。

それと、リーダー気質のある人って心臓に負担かけやすいらしいですよ？１度心臓の安らぎをイメージしながら深呼吸して下さい😊

今回は以上。またね