テクニカル=目隠しトレードという現実

相場を張っている者は常に目隠しをしている
それは相場の価格ばかりに気を取られているからだ

しかし相場の価格を意識していたとしても
意識されている価格ラインは全く異なる

今の短期時間足ばかりではない
次時間足である長期時間足も見られているし
スイング目線も見られている

抵抗と支持も結局更新され続けるので
AIとか自動売買では「判別不可能」

その証拠にAIトレードといわれるものは
全てスキャルピングばかり

結局は相場の価格を張るつもりなら
目隠しトレードになる要素は綺麗さっぱり変えた方がいい


テクニカルばかりに気を取られていると
目隠しをしてしまう

テクニカルはあくまでも理論体系の過去描画なので
ダウ理論とかサポレジで応用していった方が柔軟に取引が出来る

参加者が多くてトレンド相場を期待していればいる程
トレンド相場は後から回って来るし
実際にトレンド相場に傾いて成功した場合は
教科書通りのトレンド相場の形にはならずに


一方通行みたいなトレンド相場になる
だから必ずしもテクニカル絶対ではないし
目隠しトレードにならない取引を心掛ける事

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https://note.com/fxactiontrade/n/nff8214acca19

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