損切りが重要な人と重要でない人がいるという根本的な話

よく損切りが重要
損切りが需要でないと言ってる情報提供者はトレードやってない!
みたいな煽りを見るけど


「それ本当に言ってるの?受け売りじゃないの?」って思う事が多々ある
そもそも損切りが重要でないと言ってる人は
大抵損切りが出来ている もしくは損切りとは違う別の損切りと同じ概念のものを持っている
事があるんで


損切りが重要でないって考えはある意味正しい
損切りが出来ても結局損切り貧乏になる


もっと言うと
順張りトレーダーが
逆張りトレードに切り替えて損切りしていくっていう事になると
多分成績は右肩下がりになると思う

逆のトレーダーも同じ
結局何年とそうしたトレードをしているのなら
もうそれは「得意寄り」になっている


結局
順張りトレード・逆張りトレードどちらが適切か得意か
っていうのは
その前に経験していた年数分で変わる

今更「儲かるから」「ローリスクハイリターン(もしくはミドルリターン)で損切りも同時に出来るから」
という事で順張りトレードに切り替えても上手くいかない人が多い


別にそれだけが全てじゃないから

本当かどうかは知らないけど
ルーレットでマーチンゲールで勝ってる人も中にはいるらしいから

結局「自分がそれで増やせれるようにするにはどういうトレードに仕上げればいいのだろう?」と
そうした一種の自問自答が重要なのであって


必ずしも
トレードで勝つ=損切りこそが~という概念は成立し得ない


結局順張りトレードと同じでトレンドトレードと同じで
受け売りのように感じてしまう

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https://note.com/fxactiontrade/m/ma23c305bc8b6

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