テクニカルさえ良ければ(矢印サインさえ良ければ)勝てるという幻想

矢印サインの完璧なサインとは
テクニカル分析で言う所の「最適なアルゴリズム」だ


それでも最適なアルゴリズムであっても
どうしても勝てない相場があるし

どんなパラメータを駆使しても
相場は生き物という特性を孕んでいるので


負けるときは必ずある
そしてカーブフィッティングであったかのように
損失で利益を埋め立てる

つまり良く言えば
最適なアルゴリズムとは=普遍的なトレード条件という事になる

それが
高勝率ロジック 利益率ロジック
の傾向度合いで どういったトレード戦略を立てるべきかが変わるだけ

だから
為替相場に聖杯はあってもそれは矢印サインとはならない
株式市場での相場操縦があるように

トレーダーの思惑が生き物である以上
価格の動きには聖杯は無い


対策されたら終わりだし
そうした隙間戦略は一時的なもので使い物にはならない

普遍的なロジックと共に
最適なトレード戦略を
相性良く組み立てる事が 増やし続ける事になる訳で

テクニカルや矢印サインがどれだけ良くても
カーブフィッティングのある代物になるという現実がある


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https://note.com/fxactiontrade/m/ma23c305bc8b6

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