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FXBO無料トレードコラム

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FXBOについての無料トレードコラムです テクニカル分析やファンダメンタル分析についていろいろと語ります
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2022年12月の記事一覧

儲かるトレード手法 儲からないトレード手法 実はそんなに大差ない

呆気にとられるかもしれないが 基本的にはそこまで変わらない 順張り か 逆張り かという違いなだけだったり テクニカル分析の使い方の違いでしかないから 要は逆指標になってしまっているかどうかの違い トレーダーの得意不得意で成績なんか変わってしまうのだから 結局トレーダー個人がどういう戦略が合ってるかどうかという話 分かりやすいのが 順張りなのか逆張りなのかってだけの話 ※FXで稼ぎ続けたい方はこちらへ↓ https://note.com/fxactiontrade/m

トレード戦略を統合すれば毎日ちゃんと儲けられる

トレード戦略を統合できるようになるには時間がかかる これはトレード戦略を万能的にやろうとすると 途端に負けるように人間的には出来ているからだ しかしそこから殻を破る事が出来れば 毎日儲けられる毎日増やせられるような取引が可能だ メンタルも必要になってくるものの慣れてしまえば簡単だ それを習得するのにも時間はかかるが 何よりも本当の目的だった「可能な限り儲ける」というを必然的に実現してしまう スキャルピングでの両建ての利益・片建ての利益・カバーする上での利確損切り デ

「順張りするだけ戦略」は「負けない取引」を「強制的に実行」出来る

順張りするだけのあほみたいな戦略が何故有効かと言うと 負けない取引が出来るから 強制的に負けないようにできる イコールで負けまくる トレンド相場が来るまでは レンジ相場でぼこぼこに滅多打ちにはされるけど トレンド相場でその負け分をカウンターのごとく滅多打ちにする事が出来る 責めの一手が極めて大きい これが大きな戦略 トレーダーの多くが逆張りを好むのが 責めの回数が多いから 勝負としてはその方が良さそうに見える ただ、利益分よりも大きな負けになる機会が出現するので

両建てはナンピンなどを多用すればどんな相場でも適応出来る万能的な役割を果たす

両建ては損の保存や利の保存の例が多いですけど 両建てしながらナンピンやピラミッティングするとかなり使える これはそもそもトレーダーは苦悩しているからこそ あまり相場に積極的になれない しかし相場に対して両建てでトレードすれば そういう部分を消せる人も中にはいるので これも順張りや逆張りを積極的にトレードして 自分の戦略として組み立てる事が出来るので 不得意だった順張りや逆張りを 得意な戦略に変える事が出来る 両建ては守るトレード戦略だと思われがちだが トレード次第で

最適なテクニカル分析は自分はエンベロープだと確信している

取引銘柄によってパラメータは変わるものの エンベロープのようなものが一番最適に感じる 移動平均線から乖離している状態こそが順張りでのエントリーサインだからこそ エンベロープはそれを明確に表示している それに対して後は従うだけでいい 基本的にボラティリティが高いものを考えるならば MACDを組み合わせると良いだろう MACDはその辺を表示している 結局表示されているテクニカル分析というのは 視覚的な表示を変えているだけで 後は基本的な部分は変わらない だからテクニカル

5分足での戦略ではサポレジ+逆張りは成功しやすい

あくまで5分足での話だが 逆張りナンピンが非常に効きやすい為 5分足では逆張りがかなり有利 サポレジを加えれば 無駄にナンピンをせずに済むし抑えられる 一応トレンド相場がいきなりやってくる事はあるが そういう相場では同じように戻ってくることが多い 相場が常に自分達を騙すために動いていると自覚していれば 自ずと逆張り時での損切りの仕方も分かってくる そういう感覚が非常に大事 よく提示されている手法などの損切り条件をあまり過信しない方がいい 裁量という自分本来のタイミ

相場は結局勢いには勝てないから逆張りは最終的に不利になる

逆張りは完全に短期相場向きであり レンジ相場で効力を発揮する しかしトレンド相場が一度来ると完全に不利な状態に陥る これは一種のマーチンゲール等にそっくり マーチンゲールも連敗が来ない限りは安定したように 勝っている感覚で勘違いするが 連敗が込めばその現実が分かる 来るべき現実である相場が逆張りが不利な状態に陥ると言っている為 順張りが妥当な取引戦略になっていく 勿論逆張りを否定する気は全くないものの もしも逆張りの対策が不十分であるならば もうそれは順張り戦略が

スキャルピングは短期的に喜びを感じるが、デイトレは最終的に勝利を掴む戦略

スキャルピングは短期的に成功するからこそ スキャルがこれだけ持て囃される どれだけ「逆張りは止めとけ」「スキャルはやめろ」とか言われ続けても 何十年も同じようにスキャルと逆張りとナンピンは好まれている 逆に順張りはどれだけメリットを言ったとしても 取引する人間は限られる 何故なら順張りは利益が出るまでが極端に長いから また、極端にトレンド相場が出るまで「長い時と短い時」がある つまりトレンド相場が実際に出るまで予測が出来ないからこそ 逆張りやスキャルに落ち着いてしまう

トレンド相場は実質的に利益伸ばしの場所でありエントリータイミングではない

トレンド相場が起きている間はエントリータイミングの場所はっても 最適なエントリータイミングではない 結局「頭と尻尾」理論になる 順張りのメリットというのは レンジ相場で往復的に損切りを発生させる反面 トレンド相場でその復讐劇を見事に果たす事だ それなのに、トレンド相場での利益伸ばしを わざわざフィルターをかけてレンジ相場で損切りを発生させないようにして 利益を伸ばす場所をロスしているのはあまりにも勿体ない また、そうした観点でやると 「胴体と尻尾」理論になるんだが

移動平均線の乖離こそが順張りとして適切な場所

順張り というと トレンドフォローの事だから 移動平均線のタッチでエントリーなどと考える事が多いが 実際は移動平均線から乖離した場所がエントリーに適したタイミング これはエンベロープをブレイクしている場所に匹敵する そもそも順張りというのはトレンドが起きた瞬間を狙う訳で また、ブレイクの瞬間を狙っているという二つの要素がある その為、エンベロープのブレイクは一番最適な場所という事になる 順張りは利益を出せばだれでも勝てるような戦略だからこそ なかなか順張りを成功させ

FX市場は仕組みの構造上順張りが一番効くように相場が出来上がっている

FX市場は株式市場と違って 安心な面があるからこそ 平日24時間という決まった市場の元 いつかはトレンド相場が出てきて そして今までの負けてきたレンジ相場の分を軽く超えて トレンド相場を出現させていく そうした面がある為に、順張りはかなり有効だ これだけFX教材やシステムが作られてきてはいるものの 最終的な面だけで答えるのならば もう完全に「順張りだけしてればいい」というのが正解 難しくとらえて逆張りを行ったりすることは無い ※FXで稼ぎ続けたい方はこちらへ↓ h

トレード手法は色々あっても、結局数パターンしか手法は存在しない

手法ってのは インジケータだろうとめちゃくちゃ販売されてるが 実際手に取ってみれば分かるが 数パターン程度しか手法というのは存在しない それもそのはずで相場は ノイズ相場・トレンド相場 いずれかに動くわけで その動いている相場に 勝手に分析と称して仕組みを作って戦略と言っているからだ だから実際に稼げるのはトレンド相場が出てきた時用の戦略な訳で そうなると決まってトレンド戦略が有利になる トレンド戦略も結局騙し相場は回避出来ない 回避しようとすると負けるようになる

相場観は当てにならない トレンド相場戦略は当てになる

相場観は必要と言われているが 相場観がトレード成績を作る訳ではない メンタルが必要と散々言ってきてるが 実際はメンタルだけでは相場で利益を出せない テクニカルが必要だし テクニカルが合わさって 始めて利益を出せる仕組みになる トレンド相場への加速装置があれば それだけでもう十分 トレード手法は今まで沢山あったが どれも結局はタイプ別に分ければ 単純な数パターンしか存在しない それをバックエンド商品やらいろいろ販売提供する奴いるけど 実際はどれも同じ だからトレン

相場においてはリスクは絶対に回避出来ないからリスク

だからこのリスクに対しての回避方法は 「リスクを受け入れるものに戦略として組み込む」事にある 逆張りではこれが損切りできる相場であるか 順張りでは利益伸ばしする戦略にするか 色々戦略に組み込める 順張りの場合、最初から利益が出た時に利益伸ばし戦略にしておけば 最初から損切りが出来る状態に落とし込めるし 利益が出てきて成功すればそのまま利益になって還元される リスクに対して回避方法が作れたら 後はそれを何も考えずに実行する単純な思考回路 結局リスクと利益に対して邪魔