FXで儲けたい男の言いたい放題
FXで儲けたいレシンソン
エフ・X
「ド直球のサムネだね、第一回目のタイトルとは思えない・・寧ろ清々しいよ」
レシンソン
「ここは俺が思うままに、お前に受け手になってもらってFXのあれこれを語り合う場だからな。初心者向けの記事とは全く違うスタイルで行かせてもらうぞ。ちなFX初心者や自動売買初心者向けの記事はこのマガジンを参照してくれよな!」
エフ・X
「いや、別に構わないけど・・レシンソン君に一度聞いてみたかったんだけどさ、そもそもなんでFXに手を染めようと思ったの?」
レシンソン
「手を染めるとかいうな、悪事みてぇじゃねえか!そんなに聞きたいか?俺がFXに興味を持った理由を!?」
エフ・X
「しょうもなさそうな動機のフラグ立てないでよ」
レシンソン
「それはな・・身近に成功者がいたからだ!!」
エフ・X
「割とシンプル!」
レシンソン
「これほど単純明快な動機はないだろ。例えばさ、知り合いがパチンコや競馬で勝ったぜ~って話されても、あぁそう・・ってなるだろ?」
エフ・X
「いや、そこをどう感じるかは個人差があるから何ともいえないけどね?」
レシンソン
「でもさ、知り合いや友人から株やFXなどで儲けたって話を聞くと興味湧かないか?」
エフ・X
「そこも個人差だよ!!堅実な人だっているんだから」
レシンソン
「おっとボロを出しちゃったねぇ、エフ君。資金運用は堅実な人だってやっていることだぞ?」
エフ・X
「いや、興味湧くか湧かないかの話だからね?・・って話を挿げ替えないでよ。で、どんないきさつなのさ?そこが聞きたいんだよ」
レシンソン
「それを今から語ろうって言ってんじゃん、章に分けてな」
エフ・X
「え・・・え・・?まさかの自分語りのために枠取ったの?」
・FXとレシンソンとの出会い
エフ・X
「大仰だなぁ、そこまで掘り下げなくていいよ」
レシンソン
「いいから聞けって!俺は友達が少なくてな・・」
エフ・X
「どうでもいいよ」
レシンソン
「まぁ、そんな数少ない友達の中に、実際にFXで成功して儲けているやつがいたんだよ」
エフ・X
「そのご友人の成功体験でも聞いたのかな?」
レシンソン
「いや特に」
エフ・X
「えぇ・・?冒頭で話した内容と矛盾してるじゃん」
レシンソン
「そいつからはFXで儲けたって話は聞いてなくてな。ただFXをやってるって話は聞いてた」
エフ・X
「はぁ・・それで何で興味持ったの?」
レシンソン
「人生を謳歌している感じがしたからだよ」
エフ・X
「えぇ・・そんな単純なことで?」
レシンソン
「ばかやろう、大事なことだろ。儲けてようが儲けてなかろうがそいつの人生が楽しそうに感じたんだよ。で、俺は思った。その人生はFXがもたらしているものなんだろうなと」
エフ・X
「なるほどねぇ、人生が楽しくなくて絶望に打ちひしがれていたレシンソン君が興味を持つには充分なきっかけだね」
レシンソン
「人生が楽しくなくてとか絶望とか誰も言ってないんだけど。とにかく人生を謳歌している=豊かな暮らしが出来ている、と思った俺は邪な気持ちでFXの話を聞くことにしたんだ」
エフ・X
「邪な気持ちて。で、そこからどうなったの?」
・身近な存在からのアドバイスは説得力がつよい
レシンソン
「まぁそこからは、そいつにFXの話を色々と聞いたわけよ」
エフ・X
「FX初心者に対する知識みたいなこと?」
レシンソン
「いや、そこは教えてもらってない」
エフ・X
「へぇ~・・へ?」
レシンソン
「そこは独学で学べよと。まぁ勉強の機会を与えてもらったわけだ」
エフ・X
「君の楽して儲けたいというスタンスからかけ離れているんじゃん、大丈夫だったの?そんなので」
レシンソン
「でも、国内FXや海外FXの違い、自動売買の話・・最初から辿り着けない知識を教えてくれたからな?ショートカットは出来たわけだ」
エフ・X
「なるほどね・・日本だとFXというワードで検索すると上位に来るのが大体国内FXだもんね」
レシンソン
「それも聞いて知ったんだよ。罠だよな」
エフ・X
「ノーコメントで」
レシンソン
「で、そこから芋づる式にMT4、自動売買、XMの存在を知らされてな。ドのつく初心者がいきなりFX業者選びなんてかなり悩むところだろ?」
エフ・X
「うん、かなりショートカットできているね」
レシンソン
「そこでピンときたんだよ。あれ・・自動売買に任せてしまえば楽出来んじゃね?楽して儲けられるんじゃね??とな」
エフ・X
「ごくごく自然な流れだけど、投資詐欺に引っかかりそう感を醸し出しているよ?大丈夫?」
レシンソン
「楽天家だけど疑心暗鬼だからな俺は、大丈夫だ」
エフ・X
「うん、矛盾しているね!」
レシンソン
「投資詐欺もそうだし、情報商材とか一切信用してないからな俺は」
エフ・X
「ノーコメントで」
レシンソン
「とにかく・・そこらへんの怪しい商材より身近な成功体験!これに勝るもの無し!君の友達にFX経験者は居ないか?探してみてくれよな?」
エフ・X
「そうはいってもだね・・それが中々ないからこそ情報sy・・ゴホゴホ」
・FXで儲けさせろ!!
レシンソン
「で、こっからはどうやったら儲けられるかの話よ、いきなり自動売買はハードル高いから、まずは実際に裁量トレードをやってみたわけよ、もうボロボロよ」
エフ・X
「どこかの記事で言ってたねぇ、ティックチャート見ながらやってたんだっけ?手動で高速スキャルピングとかとんでもないことやってるよ?知らないって怖いよ」
レシンソン
「そこで、ある程度の勉強は大事だなと思った俺はあきらめた」
エフ・X
「早いよ!!」
レシンソン
「そして気が付いたら自動売買に手を出していた!というわけだ」
エフ・X
「わぁ!自然な流れ~・・・とはならないからね?そもそも自動売買というワードに辿り着く前に離脱する人達だって沢山いるんだから」
レシンソン
「まぁそう考えると運が良かったよ。自動売買という存在を知っていた俺はkindle Unlimitedなどを活用して自動売買に関する本を漁りまくった・・楽して儲けるためにな。これも友人のアドバイスだ」
エフ・X
「結果的に勉強しているね・・・まぁ読み放題で種類も豊富だからね。商材を買うよりは断然・・ゴホゴホ」
レシンソン
「結果、余計な知識も身に付いちまってな、今に至るってわけだ」
エフ・X
「余計な知識なんてものはないよ。なるほどねぇ・・レシンソン君にそんな過程があったわけだ」
レシンソン
「だからお前は俺に自動売買の情報を提供して、俺をFXで儲けさせろ!!」
エフ・X
「えぇっ!?ここでタイトル回収?無理やりすぎない」
レシンソン
「まぁ俺も最初だから、暗中模索で突っ走っていて無理やり感は否めない。どうしてくれるの」
エフ・X
「僕に言われても・・、まぁ初回だしこんな感じでいいんじゃない?」
レシンソン
「いちおう別のマガジンで奮闘記として扱うからな。よろしく頼むぜ」
エフ・X
「ああ、こっちとは別枠ってことね」
レシンソン
「まぁ、今回はこんな感じだけど、次回からはゆる~くやってくからソコントコヨロシク」
エフ・X
「いや冒頭からゆっるゆるだったよ」
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