【海外FX】レシンソンの裁量トレード大特訓 その①
裁量トレーニング1日目
レシンソン
「見苦しいって普通に失礼だと思います!」
エフ・X
「それは見てみないと何とも」
レシンソン
「あ、こっちには普通に出張ってくるんだな・・」
エフ・X
「生ぬるい目で見守る役目も必要だからね」
レシンソン
「アチアチな目でええやんけ!・・で、本日の結果ですけども・・」
レシンソン
「1勝5敗です。注文取消しは気にしないでください・・画像が小さすぎて良く分からないという人のためにMyfxbookの画像も載せておきます!ただ、まだ最後の1勝が反映されてないのであしからず」
レシンソン
「最初のショートだけど、こんな感じで自分なりの抵抗線を引いてタッチしたタイミングでショートを入れたけど、結局上がってしまって損切り!難しい!」
レシンソン
「次のロングはこんな感じでラインを引いて、支持線タッチのタイミングでロングを入れました。いい感じかな~と思ったけど、結局この後逆行して損切・・この辺りから「アレ?」と思い始めるレシンソンであった」
エフ・X
「迷走が始まる予感・・」
レシンソン
「自分の引くラインに自信が無くなってきた俺はボリンジャー・バンドを使うことにした!そして偏差2にタッチしそうなところでロングエントリーした」
エフ・X
「上値切り下げて来てる先にTPがあって下値のサポートになりそうなラインの上にST 置いてる。ロングならもっと下で入らないとダメだよ」
レシンソン
「せわしなくてそこまでの視野が足りてなかった・・」
レシンソン
「で、4つ目のショートだけども・・自分の引いた線を下抜けて勢いよく下落したから「このまま下落継続するやろ」って思て」
エフ・X
「これは・・普通に負けるでしょ。損切りラインがレンジ内にあるんだから」
エフ・X
「ショートするならこの辺で入ればよかったのに。レンジ外になるかどうかも考慮しないとダメだよ」
レシンソン
「はい!!」
レシンソン
「で、5つ目のショート」
レシンソン
「上昇気配が強いのにショート入れて、案の定そのまま突き抜けて損切してしまいました」
レシンソン
「で、最後はちょっと見方を変えてみようと思いまして、チャートをレンジとして捉えてみました。で・・・問題が発生しまして・・」
エフ・X
「問題ってどうしたの?」
レシンソン
「スクショ撮るのを忘れてしまいました・・で、後付けになるんだけど」
レシンソン
「矢印の部分でショートエントリー、で無事に下がって利確できました。この価値トレードで2、3回分の負け分を取り戻せた・・・以上です!!」
━まとめ━
エフ・X
「リスクリワードを固定した後は、エントリーポイントをいかにコントロールできるかが課題だね。あとは損小利大を心がけること!」
レシンソン
「了解です!!損小利大!損小利大!」
エフ・X
「・・・やる気なのはいいけど、根を詰めすぎないようにね?生活サイクルが乱れない程度に頑張って!」
レシンソン
「了解です!!」
エフ・X
「やけに従順というか・・なんか調子狂うなあ・・・」
レシンソン
「そら、ふざけていいのは「FXについて語り合うバカふたり」だけだろ。バカふたりが語りあってるだけなんだから」
エフ・X
「ふざけていいとも言ってないんだけどね!そもそもバカふたりっての、いまだに納得してないんだからね?」
レシンソン
「いや・・そりゃ俺なりの謙遜というか・・お前ひとりにバカの烙印を背負わせるわけにもいかないから仕方なく俺もバカに寄せたというか・・」
エフ・X
「キミのことを言ってるんじゃないんだよ」
レシンソン
「まあ1日トレードやってみて、課題点は色々と見つかったと思う。まだまだ頑張るから見守ってくれ!」
エフ・X
「締めに入らないでよ!」
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