240603 XAUUSD(GOLD)ショートトレード記録
4時間足のダブルトップからの下落を15分足で売りでトレードした結果を記録します。FXを始めて3年目スタートの一発目のトレードは損切ラインにかかって損切でした
日足
一つ上の週足レベルの値動きとしては、安値を切り上げて高値を更新しながら上昇トレンドを形成していて、赤の週足レベルの移動平均線から乖離を見せてきていました。
日足では、日足レベルの移動平均線に抑えられるように高値切下げを見せてきていましたので、週足の移動平均線までの乖離を埋める方向に売りでついてけるかと考えました
4時間足
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では日足レベルの高値切下げポイントでダブルトップを形成してきていました。また、ダブルトップの右側の山では、4時間足の移動平均線が下向きのところをいったん上抜いてから下抜ける、グランビルの売りポイントでもありました。また、過去のレジサポラインにも抑えられている状況でした
1時間足
4時間足のダブルトップの右側の山で、1時間足ではレジサポラインと移動平均線に抑えられるように高値切下げを見せてきていましたので、直近安値を割るか、15分足で状況が良ければ売っていこうと考えました
15分足
1時間足の高値切り下げポイントで、15分足でも高値切下げを見せてきましたので、直近安値割れに売り注文を仕掛けました
高値切下げポイントは15分足レベルのレジサポラインと移動平均線に抑えられてきており、また15分足の移動平均線が1時間足の移動平均線に収束→拡散してくるところでした
エントリー後
注文を仕掛けた直後に急落してしめしめと思っていましたが、結局反発して移動平均線を上抜け、直近高値も更新してしまいましたので、損切となりました。
反省点としては、15分足のエントリーのタイミングではすでにいったん下げてきていたことと、移動平均線までの引きつけが甘かったところです
FT6での練習では好きな形がでるまで早送りできるので結構簡単に待つことができますが、リアルトレードでは待ち切れていないのが、このような損切という結果で表れています。
待ち切れていないのは、結局のところ「どこまで待つ」、「どの形まで待つ」、「どうやったらトレードできる」が自分の中ではっきりしていないからだと改めて感じました。
細かくルールを固めてきたつもりで、練習では結果もでていますが、リアルトレードで同じような結果にならないのは、賢人のデイトレードさんのおっしゃるように(リアルトレードでの)負けトレードのサンプルが足りないのだと思います
損切の結果はまだ未熟なので悲しい気持ちがありますが、今回のケースをさらにフィードバックして、自分のトレードを洗練させるいい機会になったと、前向きな気持ちのほうが大きいです。次のトレードに生かしたいと思います
余談
このトレード記録は自分のトレードへのフィードバックが目的ですので、今後は負けトレードを主に記録として残していきたいと思います。たまによいトレードができたら、それはそれで記録に残したいと思いますが、基本的にはつぶやきに結果だけ投稿するつもりです。
ただnoteのつぶやきは使いにくいので、Xを復活しようか検討中です
以上です
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