231229 USDJPYショートトレード記録

4時間足レベルの戻り売りでトレードした結果を記録します。2023年最後のトレードは損切でした


週足

週足では上昇トレンドを形成していて、高値更新後は移動平均線を割って下げてきていますが、直近安値は割っておらず上昇トレンドは継続中でした

日足

日足では下降トレンド中で、直近安値をひげで更新して下降トレンドはまだ継続している状況でした。日足の移動平均線は伸びきってきているので、ここからさらに下げてくるかは懸念が残るところでしたが、直近安値まではデイトレレベルではついて行けるかと考えました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、直近の4時間足では高値切下げから安値更新して下降トレンドを形成していて、抵抗帯に抑えられるように高値切り下げてこようかという状況でした。また、4時間足の20期間の移動平均線は下向きでレートを抑えに来ていましたので、売り方向にまだ優位性があると考えました

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足ではWトップを形成してきていました。右側の山のほうが高いですが、ネックラインを超えてくれば1時間足の20期間の移動平均線を下抜けて高値切下げなき安値更新か、移動平均線を下抜けた後に、いったん戻してから高値切り下げて売られてくるかと考えました。そうなってくれば、1時間足の移動平均線も4時間足の移動平均線に収束→拡散してくる状況でした。

この日は外出する予定がありましたので、ネックライン下+移動平均線の下に売り注文を入れて、損切をWトップ右側の山の上に置いて出かけました

エントリーシナリオ

・日足下降トレンド
・4時間足下降トレンド
・4時間足の高値切下げ
・4時間足の高値切下げポイントは日足レベルの抵抗帯にレートを抑えられている
・4時間足の移動平均線がレートを抑えてきている

懸念点

・日足の移動平均線は伸びきっている
・日足の下落の更新代は減少してきている
・足元に節目のライン
・1時間足の移動平均線はまだ上向き

エントリー後

注文が入った後は切り返されて、損切となりました。外出していましたので、手の空いた時間にチャートを確認したところ、損切ですでに終わっていました。見切り発車のトレードだったと反省です。

これが2023年の最終トレードとなり、年間収支はマイナスで終えることとなりました。勝てるようになるには厳しい道のりであることは理解していますが、まだまだ練習量が足りないことを実感しています。2024年は引き続き練習を継続する、決めたルール通りにトレードるすることを心がけていきます

敗因

・1時間足の移動平均線が上向きで売り
・外出先で十分な分析ができてない状態で飛びつきエントリー

以上です

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