231016 USDJPYロングトレード記録

シナリオ構築していた形に近い局面になりましたので、4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。結果は建値撤退となりました


週足

週足では上昇トレンドを形成していて、高値を更新を続けいてますが、移動平均線は伸びてきており、また意識されやすい150円が直上に控えていて上値が重い印象でした

日足

週足が上昇中のなか、日足でも上昇トレンドを形成していて、安値を切り上げましたが高値更新できずに切り下げにみせてくるのかという状況で、日足の移動平均線も伸び切っており上値重い局面でした

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足も安値切り上げて高値更新して上昇トレンドを形成し、4時間足レベルで何度か機能した節目のラインに支えられて安値切上げを見せてこようかという状況でした。4時間足の移動平均線は右肩上がりで、レートを支えてこようかという状況でしたので、下位足で上昇トレンド確定してくれば買っていきたいと考えていました

1時間足

4時間足の安値切り上げポイントで、1時間足ではダブルボトムを形成してきましたので、ネックライン超えに買い注文を入れました。注文が入るところは1時間足の移動平均線が水平のところを上抜けるタイミングで、グランビルの法則にも合致するポイントでした。4時間足レベルの直近高値まではリスクリワードが1超えるぐらいで、150円からの売りもいしきされる状況でしたので短期的についていくイメージでエントリーしました。1時間足で下降トレンドを確定し下落してくれば、1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくる局面でした。損切は直近安値の下に設定しました

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの押し目買い
・4時間足での安値切上げポイント
・4時間足安値切上げポイントは4時間足レベルの節目のラインに抑えられている
・1時間足ダブルボトム
・4時間足SMAがレートを支えてきている
・1時間足SMAが水平気味のところを上抜けるグランビルの新規買い
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくるポイント

懸念点

・150円からの売り勢力
・日足の移動平均線は伸び切っていている

エントリー後

注文が入った後はレンジになり上がるイメージがわかなかったので、ダウは崩れていませんが建値で決済しました。この後に急落しましたので結果的には助かった形です

エントリー後の心境としては、伸びない可能性を考慮してチャートを確認する時間が多くなり、損切りになるのか、伸びてくれるのかと気になりました。プロセスではなく損益を意識してしまっているので、気になるぐらいなら今回のようなケースはまだエントリーするレベルにいないのかなとも思います

敗因

・抵抗勢力(150円からの売り)の軽視

以上です

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