240108 USDJPYロングトレード記録
4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。2024年最初のトレードは損切でした
週足
週足ではレートは移動平均線を割っていますが上昇トレンドを継続中で、安値を切り上げて上昇してきていて、上昇トレンドを継続するのか、高値切り下げてトレンドを崩してくるのかという状況でした
日足
日足では下降トレンドを形成していましたが、日足の20期間の移動平均線を上抜けて、直近高値も更新してトレンドを崩してきました。高値は節目のラインで抑えられており、下抜きの移動平均線を上抜けたことで、いったん移動平均線へ回帰するような動きを取るのか、このまま続伸かという状況でした
4時間足
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では上昇トレンドを形成していて、4時間足の20期間の移動平均線にワンクッション付けるように安値切上げを見せてこようかという状況でした。足元にサポートラインが無いのが気にはなりましたが、私のダウカウントでは上昇第5波になるか、また4時間足の移動平均線がレートを受けてきていましたので、1時間足で上昇トレンド転換してくれば買っていこうと考えました
1時間足
4時間足の安値切上げポイントで1時間足で安値切り上げて高値を更新して上昇トレンドを確定してきました。また、1時間足の20期間の移動平均線が水平のところを上抜けてきましたので成り行きで買い注文を入れました。うまく上昇してくれれば、1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくるところでした。ただし、日足で見ていた高値は節目に抑えられたような形でしたので、上昇しても高値更新できずに反転してくるシナリオは考慮しておく必要がありました
損切は1時間足の直近安値下、利確は4時間足の直近高値を目標としました。
エントリーシナリオ
・4時間足上昇トレンド
・4時間足の安値切上げ
・4時間足の移動平均線がレートを支えてきている
・1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくるところ
懸念点
・足元にサポートライン無し
・4時間足の移動平均線は伸びている
・週足レベルの売り
エントリー後
注文が入った後は切り返されて、損切となりました。4時間足の移動平均線がガンガンに受けてきていましたので、移動平均線が伸びていてももう1段の上昇があるかと思っていましたが、残念な結果となりました。足元にサポートラインがあればまた少し違った結果だったのかもしれません
敗因
・安値切上げポイントにサポートライン無し
・週足レベルの売り
以上です
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