231102 EURJPYロングトレード記録

4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。結果は建値で損切でした


週足

週足では移動平均線に支えられるように上昇トレンドを継続しており、移動平均線もレートを受けてきている状況でしたので、買いに対して優位性が高い局面に見えていました

日足

日足も週足と同様に移動平均線に支えられるように安値を切り上げながら上昇トレンドを継続してきており、意識されやすい159円ラインに支えられるように安値切上げがみえてくるかという状況でした

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では日足の安値切上げポイントで4時間足でも159円ラインに支えられるように、また4時間足の移動平均線にも支えられるように安値切上げが見えてこようかという状況でしたので、1時間足で上昇トレンド確定してくるタイミングで買い注文を仕掛けようと考えていました

1時間足

4時間足の安値切り上げポイントで、1時間足ではWボトムを形成してきましたので、ネックライン越えに買い注文を仕掛けました。ネックラインを超えるところは、1時間足の移動平均線も上抜けており、また1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくる状況でした。

損切は直近安値直下、利確は4時間足レベルの直近高値を目標としてリスクリワードは1:2の見込みでした

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの押し目買い
・4時間足での安値切上げポイント
・日足レベルの安値切上げポイント
・日足、4時間足安値切上げポイントは意識されやすい159円のキリのいい価格ラインに支えられている
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくる
・4時間足SMAがレートを支えてきている

懸念点

・特になし

エントリー後

注文が入った後は上昇したのち、移動平均線に支えられるように押し目を形成した後、高値切り下げて安値を更新してきましたので、引き上げていた決済ラインにかかって手仕舞いとなりました。その後は上昇していきましたが、可能性としては4時間足レベルで高値切下げポイントとなって安値を更新してくることも考慮されますので、切るべくして切ったかなという所です。

エントリー後の心境としては、プロセス通りにエントリーして建値で決済となりましたが、仕方がないかなと淡々と割り切れました

以上です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?