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230427 CHFJPYトレード記録

普段の監視通貨ペアではありませんが、チャートの形が売りたい形に見えまいしたので、仕掛けたトレードを記録に残したいと思います

日足

日足は上昇トレンドで、大きくレートを伸ばした後、日足の移動平均線との乖離を埋めるような流れに乗れないかと考えました

4時間足

日足で上昇トレンドの中、4時間足では上昇トレンドから高値を切り下げて4時間足レベルの移動平均線にワンクッション付けるような形を見せてきました。グランビルの法則で売りの第3波を狙えるかと考えました。また高値の切下げポイントは、過去に日足でも何度かレートを抑えている節目のラインで抑えられており、下げ方向への優位性が高いと考えました。日足の移動平均線ともまだ距離がありますし、これまでの上昇の手仕舞いの売りについていければと考えました

1時間足

そのような4時間足の相場環境の中、4時間足の高値切下げポイントで1時間足でも安値切下げを見せてきました。安値切下げポイントはグランビルの法則で売り第1波にも見えており、またここからレートを下げると1時間足レベルの移動平均線が4時間足レベルの移動平均線に対して収束→拡散してくる状況でした

15分足

1時間足の高値切下げポイントで、15分足で高値切下げて安値更新してくるところで売りでエントリーしました。15分足レベルの移動平均線が1時間足レベルの移動平均線に収束→拡散する局面でした。損切ラインは15分足レベルの直近高値の少し上に設定しました。

エントリー後

エントリー後はスルスルとレートを下げてくれましたので、4時間足の節目のラインで半決済しました

その後は指標のせいか、値が荒れた局面がありましたが、トレード足の15分足で損切ラインをずらしてついて行きましたが、引き下げた損切ラインにかかり全決済となりました

エントリー後は、素直に値を下げてくれたので心落ち着けてチャートを見ることができました。決済ラインを建値に移動させるタイミングにあたふたしましたが1時間足の移動平均線も収束→拡散してくるところでしたので値動きに対して安心して見ていられました。

以上です

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