240118 GBPUSDショートトレード記録

4時間足レベルの下降トレンド転換してくる下げを売りでトレードした結果を記録します。結果は損切でした


週足

週足では上昇トレンド形成していましたが、週足レベルの20期間の移動平均線を下抜けて、高値切下げなき安値更新でトレンドを崩した後、再度移動平均線を上抜けてトレンドレスを継続してきていました。ここから続伸するのか、移動平均線に受けられるように安値切上げをみせてくるのかというとこですが、上下にひげをだして方向感がない状況ではありました

日足

日足では上昇トレンドを形成していましたが、更新幅を減らしてきていて、直近では高値を更新できずに移動平均線も下抜けてトレンドを崩してきていました。トレードしたこの日の日足で直近安値を更新してきていて、下降トレンド形成してくるかというところでした。足元には過去に何度も機能している節目のラインがありますので、このまま反転してくるのか、週足レベルの安値切上げを作るように移動平均線にワンクッションつけるように下げてくるのか、ここから上昇してくるのかという所でした

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では上昇トレンドから高値切下げなき安値更新でトレンドを崩してきていて、4時間足の20期間の移動平均線を上抜けて再度下抜けてくるように高値切下げを見せてきました。

高値切下げポイントでは、4時間足で認識できる節目のラインに抑えられてきていて、移動平均線を下抜けてくればグランビルの法則も効いてきますので、下位足で下降トレンド転換してくれば売っていこうと考えました

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足でも高値切り下げから安値更新して下降トレンドを確定してくるタイミングに売り注文を仕掛けました。注文が入って値を下げてくると1時間足の20期間の移動平均線も下向きになって、今度はレートを抑えにくる展開を考えていました。エントリー時は1時間足の移動平均線はまだ上向きでしたので、下抜けた後は戻ってくるリスクを想定していましたが、4時間足の赤色の移動平均線がガンガンに受けてきていましたので、そちらの売り圧力が高いと考えました

利確目標は4時間足レベルの直近安値、損切は1時間足の直近高値直上に設定しました

エントリーシナリオ

・4時間足レベルのトレンド転換からの売り
・4時間足の移動平均線がレートを抑えてきている
・4時間足高値切下げ
・4時間足高値切下げポイントは節目のラインに抑えられている

懸念点

・日足の移動平均線が水平
・足元の節目ライン
・1時間足の移動平均線が上向き

エントリー後

注文が入った後は想定していた通り下げてきましたが、結局は反転して損切となりました。節目のラインまではまだデイトレレベルでは少し値幅が残っているかと思っていましたが、残念です。

もう少し値を下げて1時間で高値切り下げを見せてくれれば損切りラインも引き下げられたのですが、そうはなりませんでした

損切りになるとどうしても自信が崩れてしまい、このトレードルールはまずかったのかと迷いが生じてしまいます。ただ練習では結果が出てきていますので、一回一回のトレードで判断するのではなく、もう少し長い期間で様子を見たいと思います、と今日見返した賢人のデイトレードさんの動画を見て思いました(18m08s〜)

敗因

・日足の方向感がでてない
・足元節目のライン

以上です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?