230717 USDJPYロングトレード記録

シナリオ構築していた形に近い形になりましたので、トレードした結果を記録します。結果としては、エントリータイミングが早く損切でした


日足

週足が上昇トレンドを継続している中、日足も上昇トレンド中でしたが、先週大きく値を下げて押し安値も割ってトレンドレス。週足でも認識できる高値のラインで支えられて、週足レベルで安値切上げを見せようかという局面でした

4時間足

そのような日足の相場環境の中、4時間足では先週にかけて下降トレンドから、戻り高値をブレイクしてトレンドレス。日足で認識できる水平ラインに足元を支えられて安値の切上げを見せてこようかという状況でしたので、4時間足のSMAを上抜けてくるタイミングで、これまでの売りに対する決済の買い注文に乗って、一波乗っていけるかと考えました

1時間足

4時間足の安値切上げポイントで、1時間足でもWボトムを見せてきました。Wボトムのネックライン抜けで1時間足SMAと4時間足のSMAを上抜けるタイミングでしたので、ネックライン抜けで買い注文をいれました。サポートライン下、利確は4時間足の直近高値としました

エントリーシナリオ

・週足は上昇トレンドのなか安値切上げポイント
・週足レベルのSMAに支えられている
・4時間足は安値切り上げ
・1時間足Wボトム
・これまでの下げに対する決済買いに便乗

懸念点

・4時間足SMAは下向き

エントリー後

エントリー直後は伸びたもののすぐにヒゲで切り返されて、そのまま損切にかかってしまいました。日足で認識できるサポートライン直下に損切を置いていたので、割られる可能性は低いと思っていましたが、結果的には4時間足レベルのSMAはまだ下向きでレートを抑えに来ていましたので、買っていくにはエントリーが早かったかと思います。また日足レベルではトレンドレスでしたので、もう少し待つ局面だったかなと思います

エントリー後は損切ラインを日足レベルのサポートライン下に置いていたので、チャートを気にすることもなく平静な気持ちで、損切にあったのは環境認識が甘く自業自得ということで、冷静に負けを認めることができました。環境認識が甘いのは改善すべき点ですが、やはり損切ラインを水平ライン近くに置くことができると、エントリー後も慌てたりすることがないので、今後の損切ラインの設定の時にも心がけていきたいと思います

敗因

・4時間足SMA下向きの状態でロング
・レートが4時間足SMAの下でのロング

以上です

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