230606 GBPUSDトレード記録

GBPUSDで売りでトレードした記録を残します。結果は環境認識を間違えて損切でした


日足

日足で見ると矢印のローソク足の箇所となります。下降トレンド中の中、ギリギリ高値を更新せずに切り下げて、下落している中でした

4時間足

4時間足は直近ではトレンドを崩していましたが、4時間足の移動平均線の下側で高値切り下げを見せてきましたので、下位足で下降トレンド確定してくれば、売っていこうと考えていました

1時間足

そのような環境下で、1時間足で高値切り下げて安値更新したと判断して売りでエントリーしました。しかし、この時点で環境認識を誤っています。エントリーしたのは直前の陽線の高値を更新して、安値を更新したことで下降トレンド確定と考えましたが、そもそも高値を更新する前に安値切り上げていません。陽線はその一つ前の陰線と安値が同じで、陽線の一つ前の陰線から見ればはらみ足てレンジ、陽線の後の陰線で見れば包み足でレンジで安値の切り上げはありません

エントリー後

下図はエントリー後の1時間足です。エントリー後は切り返して損切となりました。環境認識に誤りがなければスルーする局面でした

4時間足では下図の状況で、反転してきた箇所は、4時間足で認識できるレジサポラインで、きれいに反発しています

同じ日のEURUSDでも同じですが、私のトレードの明らかに悪いところは抵抗要素の見落とし、次に相場環境認識の誤りです。ここを丁寧に分析できないとプラスにできないと感じています。

線だらけになるので4時間足レベルの水平線はあまり引いていなかったのですが、エントリーを検討しだした段階で見ていこうと思います

環境認識の誤りは、今回の誤認識は自分のルールの曖昧さを見つけるきっかけになったので、損切りは悲しいですが個人的には価値のあるトレードになったと思っています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?