230614 USDJPYトレード記録

トレードから時間が過ぎましたが、トレード記録を残しておきます。結果としては少し損切で終わってしまいました


日足

日足で見ると上図のような状況で、直帰では安値を切り上げて高値を更新してくるのか、もしくは高値を抑えられて反落してくるのか、持ち合いの状況になっていましたので、上か下かどちらに向かうのかわかりにくい難しい状況でした

4時間足

4時間足ではレンジ相場を続けていましたが、日足の移動平均線にワンクッションつけて4時間足の移動平均線も上抜けて、移動平均線の傾きも上向きになってくるところで、安値の切り上げを見せてきました。また安値の切り上げポイントは、直近で4時間足レベルで高値を抑えている節目のラインにサポートされてきました

1時間足

そのような相場環境の中、4時間足の安値切り上げポイントで1時間足では細かくダブルボトムを形成してきましたので買い注文を入れて、上昇のひと波を狙うことにしました

15分足

1時間足のWボトムの右側の谷で、15分足で安値切り上げから高値更新してくるところで買い注文を入れました。損切は直近安値の下に設定しました。この時15分足の移動平均線がまだ下向きだったところが気になりましたが、上位足の移動平均線は上向きになっていましたので、そちらを優先しました

エントリー後

上図は15分足ですが、エントリー後は結局伸びていかずに、引き上げていた決済ラインにかかって微損で損切となりました

このエントリーした局面は、トレード手法をお手本にさせていただいている『賢人のデイトレード』さんも同じところでトレードされていて、同じように損切となっており、6/13のEURUSDに続き、少しでもチャートを見る目が近づいたのかもと、成長があったのかとうれしい気持ちです

ただ、どうしても損切にあった後というのは気持ちが切れてしまってその後のトレードに影響が出がちです。下記の『賢人のデイトレード』さんの動画でもおっしゃられていますが、直前のトレードはこれからのトレードとは全く関係がないですし、損切りにあったトレードが正しいのか悪いのかは同じことをずっと繰り返して結果が出るかでないかがはっきりしないことにはいいも悪いも判断できない。結局損切りのトレードで気持ちが切れてしまうのは、自分のトレードに正の期待値があると確信が持てるところまで洗練されていないので、一回の結果で一喜一憂してしまうのだとまた一つ勉強になりました

以上です

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