240209 EURUSDロングトレード記録

4時間足レベルの押し目買いとして買いでトレードした結果を記録します。結果は損切でした


週足

週足では、昨年から上昇トレンドを形成していましたが、高値切下げなき安値更新からトレンドを崩したあと、切り返いして移動平均線を上抜けてきましたが、高値を切り下げてトレンドレスのままでした。レートは移動平均線まで下げてきていて、ここからどのように反応するか、トレードするうえでは頭には入れておく必要がある局面でした

日足

日足では、高値切下げから安値更新して下降トレンドを形成していて、節目のラインと週足レベルの移動平均線に支えられるように反転してきていました。デイトレードレベルでは日足の移動平均線までのスペースを埋めるような形で買っていけるかと考えていました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では4時間足レベルの移動平均線を上抜けて安値切り上げを見せてきたので、上昇トレンドに転換してくるとようにも見える中、短期的に高値を切り下げてきてトレンド形成とはなりませんでした。その後、節目のラインと4時間足レベルの移動平均線に支えられるように短期的に安値切上げを見せようかという状況になりましたので、日足で見ていたように日足レベルの移動平均線までのスペースを埋める部分を買いでついて行けるかと考えました

1時間足

1時間足のダウカウントが4時間足と同じでしたので、さらに足を落として15分足でのトレードで見ていくことにしました

【2/22追記】4時間足の短期的な切上げで買っていく場合は、1時間足の移動平均線は上向きでないと伸びないリスクが高くなる。1時間足の移動兵器戦が波打つようになってきているということは、1時間足レベルで上昇トレンド確定してくるところで買っていく必要があったが、この時は環境認識が間違っているので、本来であれば見送る局面だったか

15分足

1時間足の安値切上げポイントで15分足でも安値切り上げてこようかという状況になってきましたので、直近高値更新するところに買い注文を仕掛けました。

上昇トレンドに転換してくれば、15分足の移動平均線が1時間足レベルの移動平均線に収束→拡散してくる状況で、さらに1時間足の移動平均線が4時間足レベルの移動平均線に収束→拡散してくる状況でした

ただし、日足は下降トレンドで反対方向のトレードであり、直上には抵抗要素となる節目のラインも走っていましたので、15分足レベルで細かく追跡して、4時間足の直近高値までついて行ければと考えました

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの上昇トレンド転換の買い
・4時間足レベルの安値切上げ
・4時間足レベルの安値切上げポイントが移動平均線に支えられる
・1時間足レベルの安値切上げ
・15分足Wボトム
・15分足の移動平均線が1時間足の移動平均線に収束→拡散してくる
・1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくる

懸念点

・日足の下降トレンド

エントリー後

注文が入った後は上昇を見せましたが、その後は荒い値動きで下降してきて、損切ラインを引き上げることができずに損切で終わりました。各時間足の売り買いの方向性が交錯している状況ですので、無理にトレードする局面ではなかったかなと、後になって反省です

敗因

・日足下降トレンド
・直上に抵抗要素が多い

以上です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?