230719 EURUSDショートトレード記録

朝方にシナリオ構築して形に近き状況になりましたので、4時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。結果は損切ラインの設定ミスで損切でした


日足

週足レベルでは上昇トレンドの中、日足ではトレンドレスのまま大きく上昇を続けて、移動平均線との乖離が大きくなっている状況でしたので、この乖離を埋める方向の売りで、これまでの上昇に対する決済に便乗して下げについて行けるかと考えました

4時間足

そのような日足の相場環境の中、4時間足ではトレンドレス。移動平均線を下抜けた後に移動平均線も水平から下向きに変わろうとしているところでレートを抑えようかと見せるなか、高値切下げを見せてきました。ただ足元には週足でで認識できるレジサポラインがあったため反転するリスクを考慮しておく局面でした

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足でWトップを形成してきました。また高値は1時間足レベルの水平ラインに抑えられてきましたので、直近安値割れに売り注文を入れておきました

エントリーシナリオ

・日足は上昇トレンドで乖離を埋める方向への下落中
・4時間足での高値切下げ
・4時間足SMAが水平でレートを抑えてきている
・4時間足レベルの水平ラインにレートを抑えられた
・1時間足MSAもレートを抑えてきた
・これまでの上昇に対する決済の売りについていけるか

懸念点

・直下に週足で認識できるレジサポライン
・4時間足SMAは水平
・4時間足の高値切下げポイントには抵抗ラインがない
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してない

エントリー後

エントリー直後に英国指標の影響か一気に下げたのちに反転してきました。IFOで注文を入れていたのですが、損切ラインの設定をまちがえていたため、切り返されたところで決済となりました

その後は結局切り返されて上昇したたため、どちらにせよ損切でした。

敗因

・抵抗要素の軽視
・4時間足SMAの傾き不足
・4時間足高値切下げに抵抗ライン無し

以上です

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