240109 EURUSDロングトレード記録
4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。結果は微益で撤退でした
週足
週足では上昇トレンドを形成していましたが、高値切下げなき安値更新でトレンドを崩した後、もう一つ上の月足レベルで認識できる形で安値を切上げて反転し、週足の移動平均線を上抜けてきていました。
日足
日足では上昇トレンドを形成していましたが、直近安値を割って、日足の20期間の移動平均線あたりで上下にひげを付けてレンジ状態でした。日足の移動平均線はまだ上向きでガンガンに受けてきていましたので、デイトレードレベルでは買いでまだついて行けるかと考えました
4時間足
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では直前に指標でチャートが汚くなりましたが、4時間足の移動平均線に支えられるように安値切上げを見せてきました。また、その安値切上げポイントはヒゲで抜けていますが、4時間足でも何度か機能しているレジサポラインに支えられてきていましたので、1時間足で上昇トレンド転換してくれば買っていこうと考えました。ここから買われてくれば、これまでに売ってきたトレーダーの手仕舞いの買い注文にのってついて行けるかと考えました
1時間足
4時間足の安値切上げポイントで1時間足で安値切り上げて高値を更新して上昇トレンドを確定してくるところに買い注文を仕掛けました。また、1時間足の20期間の移動平均線が水平のところを上抜けてくるところでした。うまく上昇してくれれば、1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくるところでした。
損切は1時間足の直近安値下、利確は4時間足の直近高値を目標としました。
エントリーシナリオ
・4時間足の安値切上げ
・4時間足の移動平均線がレートを支えてきている
・4時間足の安値切上げポイントはレジサポラインに支えられている
・1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくるところ
懸念点
・日足トレンドレス
エントリー後
注文が入った後は寝ている間に上昇して切り返されてきていましたが、1時間足の移動平均線は割っていませんでしたので、損切ラインを引き上げて様子見していたところ、高値切り下げて損切ラインにかかって微益で手仕舞いとなりました。やはり日足の移動平均線の近くでもみ合っていたため難しい値動きになったということでしょうか。
同様にGBPUSDでも同じような形で見ていましたが、節目ラインのサポートがなかったので見送ったのですが、そちらのほうが伸びたのは悲しい結果でした
以上です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?