連続して損切にあったとき

連続して損切に合うと、どうしても自分のトレードに自信がなくなってしまって、本当にこのトレードルールで大丈夫かと不安になってきます

forextesterなどで練習を繰り返して、練習では利益を残せる結果が出せていても、リアルトレードで結果が出ないと、練習の結果のほうを疑いたくなってしまいます

ただその練習の利益を残せた結果というのが、5回、10回というものではなく、相当数実施した結果が利益で終っているのであれば、それは優位性があるトレードルールであると考えてもよいと思います

あとはトレード練習のときと同じようにリアルでもトレードを続けていくことが重要と思います。ただこれが一番難しくエントリーが安定しないところです

直近のトレードで損切が続いていて、不安な気持ちが強くなったので、自分の心境を整理するために賢人のデイトレードさんのお言葉を振りかえりました。


20:34~
テクニカルで勝負していくのであれば、個人的な感情は介入させてはいけない。実現するためには自身のトレードをしっかりと確立させて、そこに信頼がなければならない


18:08~
資金を増やす過程においては損切りになるトレードが当然のように何回もあるわけで、適切に負けることなくして資金は増えない

損切りになったトレードは全て失敗トレードとして扱う人多いですけれども、優位性の高い局面で適切に仕掛けたとしても当然のように損切りになることがあるのがトレードの世界

損切りが続いたからといって、やっぱりこのトレードはダメだというふうになってまたすぐコロコロやり方を変えてしまう人も多くて、本当はそれをそのまま丁寧に続けることさえできれば、最終的には利益が残るトレードがすでにできているという人も実は結構いるのではないか



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