230720 GBPUSDショートトレード記録

シナリオ構築して形に近き状況になりましたので、4時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。


日足

日足では上昇トレンド中で、安値切上げポイントを形成しようかと移動平均線との乖離を埋める方向へレートを下げているところでした

4時間足

日足で下落している中、4時間足では下降トレンド。過去に遡りますが、日足で認識できる高安の水平ラインにレートを抑えられて、高値の切下げを見せてきましたので売りでのもうひと伸びについて行けるかと考えていました

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足で高値切り下げて安値更新してくるところで売りで仕掛けました。高値切下げポイントは1時間足で認識できるレジサポラインにレートを抑えられました。また1時間足SMAが4時間足SMAから少し遠いですが、収束→拡散してくるところでした。損切は直近高値、利確は4時間足の直近安値ラインとしました。ただし、足元には日足できる水平ラインがありましたので、切り返されるリスクを考慮する局面でした

エントリーシナリオ

・日足は上昇トレンドで乖離を埋める方向への下落中
・4時間足下降トレンド
・4時間足SMAがレートを抑えてきている
・4時間足高値切下げポイントは日足で認識出る水平ラインにレートを抑えられた
・1時間足高値切下げポイントは1時間足で認識できるレジサポラインにレートを抑えらた
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくるところ

懸念点

・4時間足SMAのレートの抑えが甘い
・1時間足SMAの収束が甘い
・直下に日足で認識できる水平ラン

エントリー後

15分足

エントリー後は下落していき、4時間足の直近安値に到達しましたので半決済しました。その後は15分足レベルで損切ラインを引き下げていましたが、懸念していた日足の水平ラインで反発して損切ラインにかかって手仕舞いとなりました

シナリオで描いていた通りでトレードできたと思いますが、振り返ってみればEURUSDも同様のチャートを成していて、そちらもトレードできたかというところですが、その当時は4時間足以上で認識できる明確な水平ラインで抑えられているように見えなかったのでエントリーは見送りました(後でみれば、今回のGBPUSDと同様に遡れば日足レベルの水平ラインが引けた)

以上です

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