231023 GBPUSDロングトレード記録

シナリオ構築していた形に近い局面になりましたので、4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。結果は決済ミスで若干利益で終える形となりました


週足

週足では安値切上げから高値更新して上昇トレンドから大きく値を下げて、押し安値も更新してトレンドレスで、節目のラインに支えられるように反発してくるのかという状況です

日足

週足が下降中のなか、日足でも下降トレンドを継続していましたが、戻り高値を更新してトレンドレス。移動平均線に抑えられるようにレートを下げてきながら、日足の移動平均線も水平気味になってきたかという状況です

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では高値切り下げて安値更新しながら下降トレンドを継続していましたが、直近では節目のラインを少し下抜けていますが、支えられて安値を切り上げてWボトムを形成してきました。直近の高値群は移動平均線に抑えられるようにしていますが、4時間足レベルでは強固にレジスタンスされているという風には見えませんでした。

また、4時間足の移動平均線が水平気味のところで上抜きて来ていましたので、グランビルの新規買いに当てはまり、上昇していけいばこれまでの下げに対する決済注文を巻き込んで大きく上昇すると考えましたので、1時間足で上昇トレンド確定してくれば買っていこうと考えていました。ただし、4時間足レベルでは安値切り上げているとはいえ下降トレンドともとれる状況で、また日足レベルの移動平均線に抑えられてくる状況でしたので、レートが上昇すると売られる可能性がありました

1時間足

4時間足の安値切り上げポイントで、レートは1時間足の移動平均線に支えらえられるように安値切上げを見せてきていて、少し時間を使いましたので4時間足レベルでも移動平均線にワンクッション付けるような形が見えていました。またレジサポラインにもしっかり支えられてきました。1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散とはなりませんが、ダウのカウントと相場環境を重視しました。1時間足で安値切上げから高値更新してきましたので、高値更新するタイミングに買い注文を仕掛けました。損切は直近安値直下、利確は4時間足レベルの高値を目標としてリスクリワードは1:1.6となりました。上位足で見ていたように反落してくるリスクは考慮しておく必要がありました。

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの押し目買い
・4時間足での安値切上げポイント
・4時間足安値切上げポイントは4時間足レベルの節目のラインに抑えられている
・4時間足ダブルボトム
・4時間足SMAが水平気味のところを上抜けるグランビルの新規買い
・1時間足。4時間足SMAがレートを支えてきている
・1時間足安値切上げポイントは何度も機能しているレジサポラインに支えられている

懸念点

・日足の移動平均線からの売り

エントリー後

注文が入った後は、損切を巻き込みながら一気に上昇し、利確の目標ラインに到達しましたので半分決済しようとしたところ、操作ミスで全決済になってしまいました。さらにその後は現在も上昇していますので、なんとも惜しいことをしたなと残念な気持ちです

エントリー後の心境としては、反転してくるリスクはあるものの、トレード練習している通りのルールでエントリーしましたので、仮に損切にあってもプロセス通りのトレードだということで、特にチャートを気にすることはありませんでしたので練習の成果が少しは出てきたかなと思う所です

以上です

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