231108 AUDUSDショートトレード記録
4時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。結果は利益で終えることができました
週足
![](https://assets.st-note.com/img/1699514628270-VBRQzy9NA2.png?width=1200)
週足では下降トレンドを形成していましたが、先週に直近高値を更新してトレンドを崩して、日足で見るとわかりやすい節目のラインと週足の移動平均線にレートを抑えられるように反転してきていました
日足
![](https://assets.st-note.com/img/1699514751643-R2HAgldVO8.png?width=1200)
日足では安値切上げから高値更新して上昇トレンドを形成しているなか、日足の移動平均線との乖離が大きくなってきていて、押し目を形成するように下落してきているところでしたので、移動平均線までの残りのスペースを埋めるように売っていけるかと考えていました
4時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1699515301187-4vajJmyNsj.png?width=1200)
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では移動平均線を下抜けて、節目のラインに抑えられるように高値切下げを見せてきましたので、1時間足で下降トレンド転換してくるタイミングで売っていこうかと考えました。ただし日足では上昇トレンド中で、下げてきたところは日足の押し目買いとして買われるリスクがあり、また足元では日足でも認識できる節目のラインが構えていますので、そこから買われるリスクを考慮しておく必要がありました
1時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1699515865791-ayVwCHnAXx.png?width=1200)
4時間足の高値切下げポイントで、1時間足でも高値を切下げて安値を更新してきましたので、そのタイミングで売り注文を仕掛けました。1時間足の高値切下げポイントは、日足で見えていた節目のラインに抑えられてきていて、1時間足の移動平均線も下抜けており、また1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくる状況でした。
損切は直近高値直上、利確は4時間足レベルの直近安値を目標としてリスクリワードは少し悪いですが1:1.3の見込みでした
エントリーシナリオ
・4時間足レベルの戻り売り
・4時間足での高値切下げポイント
・4時間足、1時間足の高値切下げポイントが節目のラインに抑えられている
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくる
・4時間足SMAがレートを支えてきている
懸念点
・日足レベルの押し目買い
・日足の移動平均線
・節目ラインからの買い
エントリー後
![](https://assets.st-note.com/img/1699516582700-FUPGZmQivm.png?width=1200)
注文が入った後は順当に下げていきましたので、目標としていたラインに到達したところで半決済、のこりは決済ラインを引き下げながらついて行きましたが、1時間足の移動平均線を上抜けるように高値を更新してきましたので全決済となりました。
エントリー後の心境としては、プロセス通りにエントリー~決済まで淡々とトレードできましたので、特に思う所はありませんでした
以上です
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