230707 USDJPYトレード記録

今朝シナリオ構築していた形に近い形になりましたので、トレード結果を記録します。結果としては、損切でした


日足

週足が上昇トレンドを継続している中、日足も上昇トレンドで安値を切り上げながら高値を更新してきていましたが、145円付近で上値が重くなり反転し、押し目形成のために移動平均線との乖離を埋めにこようかという状況でした

4時間足

そのような日足の相場環境の中、4時間足では細かく高値を切り下げてきて下降トレンド。レートは移動平均線を下回り抑えられようかという状況で、直近高値に近いところでレートを抑えられてきましたので、売りに優位性があると考えていました

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足でも高値を切り下げて安値を更新して下降トレンドを確定してきましたので、そのタイミングで売りでエントリーしました。損切は4時間足で認識できる抵抗ラインの上となる1時間足の直近安値、利確目標は4時間足の直近安値としました。15分足でエントリーできればよかったですが、エントリーした付近では4時間足で目立つヒゲで引ける水平ラインがありましたので、それを超えたところでエントリーするため1時間足レベルのエントリーとしました。1時間足のSMAは4時間足SMAに収束→拡散するところではありませんが、1時間足SAMは下向きでレートを抑えてきていましたのでエントリーしました

エントリーシナリオ

・週足は上昇トレンド継続中
・日足は上昇トレンドで移動平均線との乖離を埋めに下げる局面
・4時間足は下降トレンドでの戻り売り
・1時間足が高値切下げから安値更新して下降トレンド確定
・足元は日足で認識できる節目のラインに支えられている
・1時間足SMAがレートを抑えてきている
・4時間足で認識できる抵抗ラインに抑えられての下落

エントリー後

15分足
1時間足

エントリー直後は下落していきましたが、仲値近くに急上昇し、引き下げていた損切ラインにかかって決済となっていしまいました。引き下げた損切ラインは過去に4時間足で何度もレートを支えたラインでしたので、意識されるかと考えましたが、割ってしまいました。後から何とでも言えますが、直下に控えていた4時間足で認識できる水平ラインを越えられずに下ヒゲで反転してきた時点で切ることができたらよかったでしょうか?

反省としては1時間足レベルのトレードなのに、15分足で損切ラインをずらしたこと。その後は下図のように再度レートを下げており、結果論ではありますが損切ラインをずらさずに置けば、まだ持っておいれたのかなと、未熟さを噛み締めています

その後の1時間足

敗因

・損切移動が早すぎる
・トレード足と損切判断の時間足があっていない

以上です


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