231201 GBPUSDショートトレード記録

4時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。結果はフル損切でした


週足

週足では上昇トレンドから押し安値を割って下落しトレンドを崩して、その後に反転して移動平均線を上抜けました。下向きの移動平均線を上抜けたことで高値切下げとしてレートを下げてくるのか、またこのまま続伸かという状況でした

日足

日足では上昇トレンドを継続していて、移動平均線が伸び切ってきていました。日足の高値で引ける水平ラインでレートを抑えられるように、上昇の勢いが落ち着いてきているようにも見える局面です。日足レベルではいったん利益を確保しておこうと考えるトレーダーたちの決済注文で、移動平均線の乖離を埋めるようにいったんレートを下げてくるところ、下位足で売りでついて行けるかと考えました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では高値切下げから安値を更新して下降トレンドを形成していて、移動平均線に抑えられるように再度高値切下げを見せてこようかという状況でした。またその高値切下げポイントは、直前のWトップのネックラインにで抑えられてくるかと見えていましたので、1時間足で下降トレンド転換してくれば売っていこうと考えました

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足では節目のラインに抑えられるように高値切下げを見せてきましたので、直近安値下に売り注文を仕掛けました。また、直近安値を下抜けてくれば1時間足の移動平均線も下抜けてくるところでした

1時間足で高値切下げを見せてきたことで、4時間足レベルの直近安値から短期的に買っていたトレーダーの利確売りや、直前で買っていたトレーダーの利確や損切を巻き込み、4時間足レベルの戻り売りと合わせて売りでついて行けるかと考えました

損切は直近高値の直上、第一利確目標は4時間足レベルの直近安値、その次は4時間足レベルの目立つ高値としました

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの戻り売り
・4時間足での高値切下げポイント
・4時間足Wトップのネックラインに高値を抑えられている

懸念点

・日足は上昇トレンド
・4時間足の移動平均線が上向き
・ネックラインと高値切下げポイントは少し離れているか

エントリー後

注文が入った後はすぐに切り返されて、決済ラインを引き下げることなく損切となりました。足元には過去に日足で2回、下ヒゲで反応したラインが引けるところではありましたが、あまり機能しているようには捉えられなかったのでスルーしましたが、これが意識されて日足レベルの押し目買いとして買われたのでしょうか。少し腑に落ちない結果でした

エントリー後の心境としては、シナリオ描いていた通りにトレードしてシナリオ通りに損切にあったので、特にストレスを感じません。12月最初のトレードがフル損切ですが、トータルでプラスになればよいので次のチャンスを待とうと思います

以上です

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