230606 EURUSDトレード記録
EURUSDで買いでトレードした記録を残したいと思います。結果は損切でした。日足と逆方向ということは短期でのトレードと考慮していましたが、抵抗要素を見落とすという、情けない結果です
日足
![](https://assets.st-note.com/img/1686128880556-QTH4npVEcQ.png?width=1200)
日足で見ると矢印のローソク足の箇所となります。5月に入りずっと下げてきている中、日足でも高値を切り下げて下落しているところです
4時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1686128971304-GafAMFi3tf.png?width=1200)
4時間足は上昇トレンド中で、直近では大きく下げていましたが、安値を切り上げてきたところでした。大きな陽線を更新できずにレンジ状態でしたので、陽線ローソク足を上抜けてくるところで4時間足の移動平均線も上抜けるタイミングでしたので、下位足で安値切り上げて高値更新してくれば買っていこうと考えていました。
1時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1686129095496-ZZNKNVha0q.png?width=1200)
そのような状況で、1時間足で安値切り上げて高値更新したタイミングで買いをエントリーしました。直上の水平ラインは日足で認識できるラインですが、後で引いたものでエントリー時点では認識できていませんでした
エントリー後
![](https://assets.st-note.com/img/1686129200911-gyYjDBKhIq.png?width=1200)
エントリー後は一旦は上昇したものの日足でも認識できる抵抗ラインに抑えられて反転。15分足で損切りラインを引き上げていましたが、それにかかって損切りとなりました
![](https://assets.st-note.com/img/1686129295735-b3tWCz5vsO.png?width=1200)
振り返ってみると1時間足では上図の状況です。節目のラインに抑えられてきれいに反転、下落しています
![](https://assets.st-note.com/img/1686129329365-be4gBywLRq.png?width=1200)
上図はトレード後の4時間足です。過去にレートを抑えている水平ラインで、このときもレートを押さえて反落しています
相場で意識されるラインというのがまだまだ理解できておらず、抵抗要素を見落としてしまうのが目下の課題です。6月初めのトレードでも同じようなことをしていますので、まだまだ検証が足りないなと実感するしています
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