240122 AUDUSDロングトレード記録

だいぶ間がいてしまいましたが、4時間足レベルの押し目買いとして買いでトレードした結果を記録します。結果は損切でした


週足

週足では、ダブルトップから安値更新して移動平均線も下抜けて下降トレンドを形成していましたが、反転した後は明確な安値切上げを見せないまま、移動平均線を上抜けて前回高値付近で抑えられた後、移動平均線と週足で認識できる節目のラインに支えられようかという局面でした

日足

日足では、安値切上げから高値更新して上昇トレンドを形成していましたが、反転して移動平均線に抑えられるように短期的な高値切下げを見せて下降トレンドに転換してきました。日足で認識できるレジサポラインと週足レベルの移動平均線に支えられて反転してくるように見えていましたので、日足の移動平均線までの乖離を埋めるグランビル法則にしたがい、デイトレレベルでは買いでついて行けるかと考えました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では短期的に高値切下げ安値更新しながら下降トレンドを形成していましたが、節目のラインで反転して安値を切り上げて高値を更新して短期的に上昇トレンドを形成してきました。

4時間足レベルの移動平均線を上抜けた後は、節目のラインに支えられるように安値切上げてきました。水平ラインは少し割っていますが、下位足の1時間足で上昇トレンド転換してくれば買っていこうと考えました

1時間足

4時間足の安値切上げポイントで1時間足では移動平均線を上抜けてワンクッション付けるように安値切上げを見せてきましたので、直近高値を更新するところに買い注文を仕掛けました。

4時間足レベルの直近高値までの距離が近く、また日足レベルでは下降トレンドで移動平均線がガンガンに抑えてきている状況でしたので、高値を更新できずに反転、日足レベルの戻り売りとして売られるリスクも考えられましたので、エントリーされれば15分足レベルで細かく追跡することにしました

うまく4時間足の直近高値を抜けてくれれば、日足レベルの移動平均線までの乖離を埋める方向について行けるだけついて行けたらと考えました

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの上昇トレンドの押し目買い
・4時間足レベルの安値切上げ
・4時間足レベルの安値切上げポイントが移動平均線に支えられる
・4時間足レベルの安値切上げポイントが週足レベルの節目のラインに支えられている

懸念点

・日足の下降トレンド
・4時間足直近高値まで距離が近い

エントリー後

注文が入った後は上昇を見せましたが、結局は4時間足レベルの直近高値を更新できずにダブルトップの形成を見せてきました。一度安値切上げを見せてきましたので、損切ラインを移動させましたが、その後再度切り返されて決済という形になりました。リスクを考慮したうえでのトレードでしたので、この結果は仕方ないかと思います

敗因

・日足下降トレンド
・4時間足レベルの直近高値までのRR悪い

以上です

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