231023 USDCADロングトレード記録
4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。結果は損切でした
週足
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週足では節目のラインに支えられて安値切上げから高値を更新して上昇トレンドを形成して上昇中で、さらに上昇を継続するのか、移動平均線から乖離してきており上値がおもくなるのかという状況でした
日足
![](https://assets.st-note.com/img/1698123475115-0JdC1r7Hem.png?width=1200)
日足では移動平均線に支えられるように安値を切り上げて高値を更新し、上昇トレンドを形成してきました。特に目立つ抵抗要素は、次の日足レベルの高値ぐらいで、このままひと伸びについてければと考えていました
![](https://assets.st-note.com/img/1698123496557-S7TvaqKjoy.png?width=1200)
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では上昇トレンドを継続中で、日足レベルの節目のラインに支えられて、また4時間足の移動平均線にも支えられて安値切上げを見せてきました。移動平均線の傾きは右肩上がりで買いの勢力が強く、4時間足の直近安値は強固にレジスタンスされたわけでもなさそうでしたので、もうひと伸びついて行けるかと考え、1時間足で上昇トレンド確定してくるタイミングで買い注文を仕掛けようと考えていました
1時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1698127160407-JOVY3e01H7.png?width=1200)
4時間足の安値切り上げポイントで、レートは1時間足の移動平均線に支えらえられるように安値切上げを見せてきました。また安値切上げポイントは、4時間足でも認識できる高値で引ける節目のラインにもしっかり支えられてきました。1時間足で上昇トレンド確定して伸びていけば、1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくる状況でした。
1時間足で安値切上げから高値更新してきましたので、高値更新するタイミングに買い注文を仕掛けました。損切は直近安値直下、利確は日足レベルの直近高値を目標としてリスクリワードは1:2.5となりました。
エントリーシナリオ
・4時間足レベルの押し目買い
・4時間足での安値切上げポイント
・4時間足安値切上げポイントは日足レベルの節目のラインに抑えられている
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくる
・1時間足、4時間足SMAがレートを支えてきている
・1時間足安値切上げポイントは4時間足で認識できる高値で引ける節目のラインに支えられている
懸念点
・特になし
エントリー後
![](https://assets.st-note.com/img/1698127217202-7GIVwk6FC8.png?width=1200)
注文が入った後は、4時間足の直近高値に抑えられるようにして高値を更新することはできずに反転して損切となってしまいました
エントリー後の心境としては、上昇の優位性は高いと考えていましたので、チャートを確認したときには損切になっていてびっくりしました。4時間足の直近高値は抵抗要素としては弱いと考えていましたが、到達したときの値動きについては見ておいたほうがよいのかなと思いました
以上です
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