230817 GBPUSDロングトレード記録
4時間足レベルの押し目買いとしてトレードした結果を記録します。8月初トレードでしたが、結果は残念ながら損切でした
日足
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一つ上の週足では上昇トレンド中で安値切上げを形成しようかというなか、日足では下降トレンド中で、下降幅を減らしながら週足SMAにタッチし、高値切下げに向けて上昇している局面でした
4時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1692315213893-clKXsYBX4j.png?width=1200)
そのような日足の相場環境の中、4時間足では下降トレンドから戻り高値を上抜けてトレンドを崩していましたが、4時間足で認識できる水平ラインと4時間足SMAにレートを支えられて安値を切り上げくるように見せてきました。日足では戻り売りポイントですが、日足SMAまでは距離がありリスクリワードも悪くないように見えましたので、買いでエントリーしようと考えました
1時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1692315978922-vOcjJ32WJc.png?width=1200)
4時間足の安値切り上げポイントで、1時間足ではWボトムを形成してきましたので、そのネックライン越えで買いでエントリーしました。1時間足SMAも4時間足レベルのSMAに収束してきており、ここから拡散してくるポイントでした。損切は4時間足で認識でいる水平ラインの下、利確は目立つ抵抗要素も見当たりませんでしたので日足SMAまでを目標としました
エントリーシナリオ
・4時間足レベルの押し目買い
・4時間足上昇トレンドで安値切上げ
・4時間足SMAがレートを支えてきている
・4時間足安値切り上げポイントは4時間足で認識出る水平ラインにレートを支えられている
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくるポイント
・1時間足Wボトム
懸念点
・日足下降トレンドで上昇すると戻り売りとしての売りが入る
・直上に日足の移動平均線
・週足レベルの買いと日足レベルの売りが交錯する
エントリー後
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エントリー後は上昇していくのかと見えましたが、18時台のローソク足で一気に切り返して損切となりました
![](https://assets.st-note.com/img/1692315637314-9dN176IMMe.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692316078376-zm1PXGsU6O.png?width=1200)
損切後は、切り返して上昇し、目標としていた日足のラインまで到達するという悔しい結果となりました。
エントリー後の心境としては、水平ラインを直下に損切を置いていたので抜けるものなら抜けてみろの心構えでチャートから離れていました。結果抜けられたわけですが、仕方なしと素直に受け入れることができました
敗因
最終的に上昇したところをみると、日足の戻り売りのリスクが顕在化したというわけでもないとおもいますので、今回の敗因は私のレベルでは思いつくことができません。ただ、後になってみてみると1時間足SMAは波形が汚い状況で個人的にはわかりやすいチャートではなかったかなと思います。また、1時間足Wボトムの左の山は、4時間足の安値切上げポイントの前のタイミングでしたので、もう少し待つこともできたのかと思いますが、すべて後付けかなと思います。気持ちを切り替えてまた臨みたいと思います
後日見直し(9/8)
![](https://assets.st-note.com/img/1694139079217-znKiEsaiae.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1694139128469-V9jsc3LPdD.png?width=1200)
日をあけて再度相場環境から見直してみました。
日足は下降トレンド中で高値切下げを見せようとしている局面で、難しい値動きになることが想像でき、日足のSMAが近い状況からあえて買っていくにはリスクが高い状況
4時間足では上昇トレンド中で安値切り上げてきたところから押し目買いしたわけですが、リスクリワードとしては日足SMAまでみればRR1以上は確保できていたか
1時間足の相場環境としては、当初Wトップとして見ていた赤〇箇所は、再度ダウのカウントを見直してみると、1時間足レベルとしては細かく見すぎていたということ。エントリーしたポイントはまだ1時間足の下降トレンド中で、上昇トレンド転換が確定するポイントではなかったということ。その後は上昇していますが、安値切上げ無き高値更新しており、丁寧に相場環境を見ることができていれば、スルー出来たトレードかなと思います。
以上です
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