231205 GBPUSDショートトレード記録
4時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。結果は損切でした
週足
週足は12/1のトレード記録と大きく変わらないので省略します
日足
![](https://assets.st-note.com/img/1701852512683-O5eYdz21Cf.png?width=1200)
日足では上昇トレンドを継続していまししたが、日足の高値で引ける水平ラインでレートを抑えられるようにして短期的にWトップを形成してきていましたので、移動平均線の乖離を埋めるようにいったんレートを下げてくるところ、下位足で売りでついて行けるかと考えました
4時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1701852726337-qymUmfvEJP.png?width=1200)
そのような上位足の相場環境の中、4時間足では移動平均線と4時間足で認識できる高値で引ける水平ラインにレートを抑えられるように、高値切下げを見せてきましたので、1時間足で下降トレンド転換してくれば売っていこうと考えました
1時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1701852951505-J8UPIWbvXM.png?width=1200)
4時間足の高値切下げポイントで、1時間足ではWトップを形成してこようかという状況でしたので、ネックライン下に売り注文を仕掛けました。また、1時間足の移動平均線にもレートを抑えられてきていましたので、売り方が優勢と考えました。ただ、足元では日足レベルでも認識できる節目のラインがあり、そこからの反転は気にしておくところでしたが、その下にはこれまでの買ってきたトレーダーの決済売り注文もたまっていると考えられましたので、抜けてくれればしめしめという思いでした
損切は直近高値の直上、第一利確目標は4時間足レベルの直近安値、その次は4時間足レベルの目立つ高値としました
エントリーシナリオ
・4時間足レベルの戻り売り
・4時間足での高値切下げポイント
・4時間足で認識できる水平ラインに抑えられている
・1時間足Wトップ
・1時間足の移動平均線に抑えられている
懸念点
・日足は上昇トレンド
・日足レベルの節目のライン
エントリー後
![](https://assets.st-note.com/img/1701853054334-8pNltTWhOH.png?width=1200)
注文が入った後は一気に下げましたが、懸念点で見ていたリスクが顕在化する形で切り返されて、少し引き下げた決済ラインにかかって損切で手仕舞う形になりました。節目のラインで半分決済しておけばよかったなと、後で後悔するパターンでした
エントリー後の心境としては、シナリオ描いていた通りにトレードしてシナリオ通りに損切にあったので、致し方なしという気持ちです。2連続で同じ通貨ペアで損切ですが、トータルでプラスになればよいので次のチャンスを待とうと思います
以上です
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