231120 EURJPYショートトレード記録

4時間足レベルの戻り売りとしてトレードした結果を記録します。結果は利益で終えることができました


週足

週足では上昇トレンドを形成していて、移動平均線からの乖離も見える中、押しをつけに下落してくるシナリオが考えられる状況でした

日足

日足では長く上昇トレンドを形成していて、直近では移動平均線からの乖離もあり、そのスペースを埋めるように下落してくるようにも見えていましたので、下位足では売りでついて行けるかと考えていました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では移動平均線にワンクッションつけるように高値切り下げを見せてきました。また直近の高値で引けるラインに抑えられてきました。先週に大きく下げて戻してきていますが、ラインに抑えられて上値が重そうで、下落への優位性はまだあると考え、下位足で下降トレンド転換してくれば売っていきたいと考えていました

ただし日足では上昇トレンド中で、下げてきたところは日足の押し目買いとして買われるリスクを考慮しておく必要がありました

1時間足

4時間足の高値切下げポイントで、1時間足でも高値を切下げて安値を更新してきましたので、そのタイミングで売り注文を仕掛けました。

1時間足の高値切下げポイントは、節目のラインに抑えられていたわけではありませんが、15分足などで見るとわかりやすいですが、163円のきりの良い価格が意識されるのか上値を抑えられてきていて、また1時間足の移動平均線が4時間足の移動平均線に収束→拡散してくる状況でした。

損切は直近高値直上、利確第1目標は4時間足の直近安値での値動きを見つつ次のキリ番162円、リスクリワードは1:1.4の見込みでした

エントリーシナリオ

・4時間足レベルの戻り売り
・4時間足での高値切下げポイント
・4時間足の高値切り下げポイントが節目のラインに抑えられている
・1時間足の高値切り下げポイントがキリ番163円に抑えられている
・1時間足SMAが4時間足SMAに収束→拡散してくる
・4時間足SMAがレートを抑えてきている

懸念点

・日足レベルの押し目買い
・日足の移動平均線

エントリー後

注文が入った後は下げていきましたので、4時間足の直近安値で1/3決済、4時間足の過去の高値のラインでさらに1/3決済、残りは決済ラインを引き下げながらついて、わかりやすい安値のライン到達で全決済となりました

エントリー後の心境としては、プロセス通りにエントリー~決済まで淡々とトレードできましたので、特に思う所はありませんでした。この状態を続けられるようであれば、エントリー後の心境の記録はやめていこうかと思います

以上です

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