FT6練習記録19:2019EURUSD
forextesterでトレード練習を行い、あとで振り返りができるようにすることと、自身のトレード方法を踏み込んで分析、検証して弱点を洗い出し、無駄なトレードを削ぎ落としていくために記録に残していきたいと思います
トレード練習の記録を残して19回目、EURUSD7回目となりました
トレード結果
全トレード回数:21回
勝ちトレード回数:18回
負けトレード回数:3回(建値決済0回含む)
勝率:85.71%
リスクリワード(平均利益/平均損失):1.99
プロフィットファクター:11.94
利率:73.87%
今回から目標に対する評価はやめました。成績は結局のところいくつを目標にしても相場次第ですし、できることは自分の決めたトレードルール通り、プロセス通りトレードできたか、ということだけです。
そのためには、前回から始めた1つのトレードごとに記録を残しているのは、プロセスを守れたかどうか振り返りを行うためにも有効に感じています
また、スクショにはトレード前に考えていたことの一部を簡単ですが記載するようにしました。これまでは頭の中でまとめていたことが 、目に見得る形で言語化することによって、リスクのある局面で踏みとどまることができることが多くなったように感じています。
この1年のEURUSDは非常にトレードしにくく、エントリーできる条件がなかなか整わずに見送ることが多くなりました。ただエントリー回数はほかのEURUSDの練習記録と比較しても大きく差がないのは、リスクのある局面で無理にトレードしてしまったところがあると思います
2020年のUSDJPY2週目も別で実施しているのですが、相場なので一概には比較できませんが、テクニカル的にも非常にトレードしやすい印象で、EURUSDは難しいなと感じています
日足
もう一つ上の週足レベルで見ればだらだらと下げる下降トレンド中で、日足レベルでも下降トレンドが出ていますが、チャネル内で反転を繰り返して、個人的にはなかなか利益を伸ばせる相場環境ではありませんでした
4時間足1月~3月
No2は賢人さんがリアルトレード動画でも投稿されているポイントで、売りでエントリーされたところでしたが、私は環境認識が悪く買いでエントリーして狩られています
4時間足4月~6月
No7はエントリーのタイミングが早く、損切になっています。ここで集中力を切らさずに見ていれば、1時間足レベルでWトップからネックライン割れで下げのひと伸びについて行けたかという所なので、損切後に気持ちが切れないようになりたいと思います
No10は足元の節目ラインを見落として負けるべくして負けている反省トレード。このようなミスは無くしていきたいです
4時間足7月~9月
4時間足10月~12月
No18は賢人さんがリアルトレード動画で投稿されているポイントで、投稿内容と同様にトレードできたポイントでした
今後の課題
・損切後に集中力を切らさずにチャートと向き合う
・4時間足レベルのトレンド転換タイミングでのトレード練習
・リスクのある局面での短期足での決済、または見送り
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