トレード【米ドル】2023年3月7日（+49.9pips)

環境認識

日足は直上にサポレジ転換線と、長期ＭＡが構えているがデイトレレベルでは狙える余地ありと判断。

４時間足はダウ上昇中で、安値切り上げポイントを作ってこようかという局面。だが、週足ＭＡ近辺かつレート伸び切っているので、急落もあるリスクを考慮しておく。

トレード&決済

１時間足は４時間足安値切り上げ候補と、サポートを背にＷボトムを形成。

１５分足では、１時間足のＷボトム右側で安値切り上げを見せてきたので、かなりストップ幅を小さくして、リスク限定でロングエントリー。
２４時にパウエル議長の発言が控えていたため、決済ラインを建値まで引き上げ待機。
発言をきっかけに上昇。ただ環境認識でも記載した通り、急落の可能性もみて、１５分足で陰線出現で手仕舞いとした。

結果、次の節目まで到達したものの、あまり深追いできる場面ではないと判断し、早めの決済とした。