note、はじめました。

みなさん、こんにちは。
FX兼業トレーダーのしょへいと申します。
この度noteを開設しました。

■しょへいって誰?超ざっくり自己紹介

まず簡単に自己紹介をさせてください。
ツイッターの方では、ちょいちょい呟いたりしているのですが、
謎のベールに包まれていることは言うまでもありません。

 2013年、学生起業でキャリアスタート

しょへいは、この世に爆誕してすぐに福岡に越してきました。
ラーメン育ちで生粋の明太っ子な僕は、大学までの期間をずっと福岡県で過ごしました。
大学時代は絵に描いたようなチャランポランで、ほぼ毎日友人と飲み歩くような学生でした。

当時は音楽サークルに所属しており、バンドを組んでワイワイやっておりました。
しかし、あまりにもチャランポランすぎたので、周りが就職活動をしている時期もバンドに明け暮れており、気が付いた頃には周りは内定をもらっていて、自分だけ取り残されている状態でした。

さすがに焦ってきて、起業しました(雑)。
がと言うのは、半分冗談半分マジな話で、昔から格好つけ男子だったこともあり「周りが内定もらっている中、今さら就職活動を始めるのもなあ。。。」と変なプライドがありました。

もともと「なんだか大人って大変だなあ。会社員にはなりたくないなあ。」という気持ちがあったりもして、「今から就活しても格好悪いし、会社員は向いてなさそうだし、自分で会社とかやってみようかな」という結論に至りました。

もちろん、チャランポランなのでバッチリ留年しました。
留年してる年に、生意気にも会社を設立し、当時流行っていた「学生起業家」になりました。

2013年12月のことでした。

 売上ゼロ!カオスすぎるルームシェア

会社をスタートさせたのは良いのですが、何の武器も持たない学生だったので当然ながら売上もなく、まさに貧乏でした。

めっちゃBINBOUでした。

あまりの金のなさに、僕と共同創業者(大学の後輩)と彼女(今の奥さん)と犬というギャグ漫画並みの設定で共同生活をしておりました。今思えば、彼女(今の奥さん)はよく我慢してくれたなと…後輩くんもよく耐えてくれたなと…二人には感謝の気持ちでいっぱいです(愛犬も)。

創業して最初の1年目の事業は鳴かず飛ばずで、蓄えだけが無くなりました。

 流行りのメディア事業を開始!食えるようになった

当時、キュレーションメデイアという事業体がベンチャー界隈で流行りました。
時はSNS全盛期、ツイッターやフェイスブックから面白いようにアクセスを稼ぐことができました。
今振り返ってもボーナス期間で、例えば月に数十万円の広告を運用してアクセスを稼いでも、SNSからの流入はSEOともシナジーがあり、僕らのメディアは急成長していきました。

あの頃のキュレーションメディアは、月間1,000万PVとかはザラで、月間1億PV級のメディアが誕生し始めたのも2014年とか2015年くらいでした。それらに比べると僕らのメディアは大きい方ではありませんでしたが、月間5万PVだったところから戦略的にテコ入れをした結果、わずか半年で100万PVを達成し、最終的に月間200万PVくらいの規模にまで成長しました。

この頃からメディアで売上がつき始めてきて、さらにはコンサル案件もいただけるようになりました。メディア事業のご支援は今も現役でやっております。

 2017年に事業売却、コンサル業務をメインに飯を食う

大きな分岐点は2017年頃でした。
メディア運営会社とはいえ、この頃には社員は0名で社長の僕一人。
ライターさんは全て外注さんでした(拡大期は最大で50名くらい在籍していましたが、最後の2年間くらいは3名程度で回してました)。

この頃からフリーランスっぽい働き方をしていて、その身軽さ(精神的にも肉体的にも)が自分に合っているなあと感じ、この働き方が好きになってきました。

しかしその頃、売上はあるもののメディアのアクセスは伸び悩んでいました。頭打ちを感じていたのでした。

そんな時期に、競合メディアの社長さんとお話する機会があり、「ぶっちゃけ今後どうするんですか?」と聞かれた際に、「売ってもいいかなと思っています」とお返事させていただき、メディア事業の売却に至りました。

僕らが育てた我が子同然のメディア事業は、この事業譲渡によって、さらなる成長を遂げたと思います(多分)。

それから今に至るまで、本業としてはコンサル業で飯を食っている感じです。

メディアを0から立ち上げグロースさせた経験を生かして、メディア支援のコンサルを請け負ったり、事業を0から立ち上げた経験もあるので、戦略コンサルとして企業様の新規事業開発を支援させていただいております。

詳しくは、いつか記事にしてお話する機会があればと思います。

 FXを始めたのは2018年8月

本業の話はさておき、FXを実際に始めたのは2018年8月です。
その前に半年くらいかな?デモトレード期間がありました。
実はデモ期間に3回死んでますが、なぜか「イケる」と思っていました。
完全に頭がバグってました。

しょへいのFXデビューのくだりはツイートでザックリまとめました。
ちょっと見辛くて恐縮です。

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そして、トレードで大きく負けただけでなく、この1年間は本当に色々ありました。

今でこそ(2019年4月以降から)調子いいですが、実は2019年の2月くらいまではメンタルがやばかったです。その一連のクダリがこちら。

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とてもシンドイ期間でしたが、僕の場合は無理やり睡眠を取ることで、頭が正常に動くようになり、本来の思考が戻ってきて、次第に気持ちが前向きになってきました。

有名な相場の格言っぽく言うなら、
「まずは寝ろ。儲けるのはそれからだ。」
って感じです。

冗談っぽく言いましたが、睡眠はマジで重要です。
あと日光。日光を浴びることで人間は体内で抗うつ成分(セロトニン)を生成します。

なんか心も身体もヤバイなって時は、無理やりにでも科学的にでも、自分を変えるアプローチは有効だと思います。

ヤバイみなさん、寝てください。

■これからの展望(人生について)

これからの人生の展望については、大きく3つあります。

①FXを通して短期トレードで成功すること

資本主義において、資産を築く方法は2通りだと思っています。

(a)自分でビジネスを立ち上げること
(b)投資によってお金でお金を増やしていくこと

(a)と(b)については優劣はつけがたく、人によって得意不得意があると思います。例えば、今話題の青汁王子なんかは(a)が圧倒的に得意な人なので、チマチマ短期トレードなんかせずに、事業にフルコミットした方が成功確度が高い生命体なんだと思っています。

僕の場合、一応ですが(a)には挑戦した経緯があります。もちろん、諸先輩方に比べれば「やりきっていない」ハナクソなのですが、事業を作る上での大変さ(特に人を巻き込んだり)も痛感しています。逆に(a)が得意な人はこの部分が楽勝すぎるらしいです(人を巻き込むだで成功すると考えるらしい)。

そんなこともあり、目先としては(b)の投資に挑戦したい所存です。

②投資リスクをヘッジする収入源を持つこと

よく、「トレードで儲かってるなら、ブログとかやる必要ないでしょ」という主張を見かけます。
言いたいことはわかります。とても。

僕が兼業トレーダーを推したい理由は、後日別の記事で発信できればと思いますが、簡単に言うと「収益モデルには、持続可能性、安定性、ハイリターンなど、様々な性質がある」と言うことです。

ここらへん、俗に言うビジネスセンス(商売感)みたいなものなので、理解して納得するためには前提知識が必要不可欠です。調べてみてください。

さて、話を戻そう(ぺこぱ)

「投資リスクをヘッジする収入源を持つ」ということは、一家の大黒柱である自分の役目ですし、最低限クリアしなければいけない使命、家族にコミットしなければいけないことだと考えています。それを約束するからこそ、投資という魅力的なものに挑戦できるのだと思います。

中学2年生の僕に、当時高校生だった兄が言ってくれた言葉を借りるならば、「自由の裏には責任がある」ですね。

ということで、このブログを頑張っていきます。
暖かく見守っていただけると、嬉しみが溢れます。

③家族と一緒にいられる時間を最大化すること

これは、僕が投資に対して一番期待していることです。
労働集約的な働き方は、労働市場に対して自分の時間とお金を交換しています。

個人的な考えですが、人間にとって最も有限なものは「時間」だと思っています。
どんなに裕福な人でも、絶対的な時間を増やすことはできませんよね。

お金はいくらでも増やせる可能性がありますが、人生の時間は限られています。

そして、僕は奥さんや息子のことが大好きです。
彼らとずっと一緒にいたいと心から願っています。

これから大きくなっていく息子を、一番近くで支えていきたいし、
共に歳を重ねていく奥さんとも、いろんな経験をしたい。

その願いを叶えるには、時間効率の良い稼ぎ方を実現するしかありません。
方法は色々あるかもしれませんが、僕は投資で実現したいです。
単純にFXが好きってのもありますけどね。

■noteで発信していくこと

このnoteでは、僕がこれまでのFXトレードを通して培ってきたノウハウや独自のトレード手法、またテクニカル分析による相場の見通しを発信していきます。

以下に当てはまる方は是非してみてください。
勝ちトレーダーへの道を開く一助となるはずです。

・これからFXをはじめようと思っている
・次に何を勉強すればいいのか分からない
・トレードの理屈は理解したけど何故か勝てない
・勝ちトレーダーの相場感や目線を知りたい

FXで安定的に利益を上げるためには、基礎としての知識を学ぶだけでなく、実際のトレードを通して訓練することは避けて通れません。FXはスポーツと似ています。頭で理屈を理解しても、それを体現できるようになるまで訓練を繰り返すことで道が開ます。

僕のnoteが、あなたのFXトレードを成功に導くことを願っています。