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【FX講座#12】投資界に蔓延する詐欺師たちについて

今日は

投資界に蔓延する詐欺師たちについて

お話したいと思います。


まずはじめに

僕は2018年から本気で投資界に携わり、

現在までで300万円ほどの詐欺被害に遭ってきました。


僕より被害額の多い方も沢山いらっしゃるとは思いますが

サラリーマン時代に貯めたお金もすべて持っていかれましたし、FX仲間の友人に借金もしました。


心から詐欺師という存在に嫌悪感を抱きますし、
私は投資界の人間を基本的に信用していません。

Twitterなどで大勝ち、常勝のツィートをしてても基本的に疑っています。

取引口座の残高、履歴を表示できていない人をまず信用しないし、

その残高に取引所のサービスであるクレジットボーナスが表示されていないと違和感を感じます。、


そもそもリアルタイムの未来予測 or 生配信ライブトレードじゃないと信用は出来ない事を皆さんにお伝えしたいです。


過去の動画などの産物、静止画などは、現代の映像処理技術、編集技術でいくらでも偽装できます。


基本的に誰も信用ならないのが投資界です。皆さんも騙されないでください。


もちろん今のこのブログを書いている僕自身も、

客観的に見れば十二分に詐欺師の可能性があります。


文章しか書いてませんし、リアルタイムトレードを「まだ」見せていませんし、戦績も見せていません。


もちろんいずれ戦績も全公開するつもりです。
たぶん有料にしますが。




話は戻りますが、詐欺師たち。


以前にもどこかで話しましたが、現在の僕のトレード技術は

奇しくも詐欺師たちから教わった技術を基に自分で改良に改良を重ねて辿り着いた手法です。基本原型ですね。
種は詐欺師からですが、大きな木に育てたのは私です。

決して詐欺師を擁護するわけじゃありませんが、詐欺師たちもFX始めたての頃は真面目にトレード研究していたんだろうなと感じます。


詐欺師達が辿り着けなかった領域に詐欺師の知能を借りて辿り着いた技術。


それが私のトレードだと思っています。


ただ誤解のないように。

詐欺師はカスです。断じて許せる所業ではありません。



それでは私が出会ってきた詐欺師達とのヒストリーをお楽しみください。

僕の出逢ってきた詐欺師達です。



1,〇〇〇〇IT

被害額250万円

これは知人からTwitterで凄く見える人がいるけどどう思う?と連絡が来て、確認すると

動画で録画ではありましたが、チャートの天底でピンポイントで入っている動画。それを見て「凄すぎる」と思った自分が恥ずかしいですね。

最終的に解ったトリックはこの辺かなと思った位置で複数エントリーしており、チャートが進んだ段階で、ピンポイントのエントリーだけ残して他は切っていました。

なぜわかったかと言うとエントリーした時に表示される注文番号が前後入れ替わったりしており、後の編集で調整している事がわかったからです。

基礎コース50万円

プロコース200万円でしたね。

※この話は終わった話なので問い合わせは受けかねます。



2、橋〇氏

被害額50万円

Twitterでメッセージが来た女の人から、連絡しているうちに、「自分にはトレードのメンターがいる」との事で、「紹介しましょうか」となった。

怪しさ満開でしたが、上記の詐欺被害の後だったので、どんなもんか見てやろうと話に乗っていきました。

そして「履歴見せてください」と言うと

「それはしたくない」と言うので

LINEでかなり罵倒してやりましたが、

私が「今のチャートの未来予測してみてくださいよ」と言った時、

未来予測を送ってきて、当たってしまったんですよ。


それで心揺らぎましてね。

今思えば、苦肉の策だったと思います。ダメもとで答えたら当たったような。そんな奇跡が起こったんだと思います。


そして実際に会ったりして、お金を払って、学んでいくと

通貨強弱を見て、その選んだ通貨で、MAに当たったらエントリー

みたいな手法で

「なんだそりゃ」


と思ってしまいましたね。

これで勝てるほどFXは甘くないよと思いました。



結果的に言うと、

僕は途中で不完全燃焼で見切りをつけて引いてしまったんです。1%の可能性であれで勝てるかもしれませんが見届ける気になれなかった。

そして現在その橋〇氏のLINE見たら完全に削除されているので詐欺師だったんでしょう。

LINE削除するってなかなかしないですもんね。



ちょっと長くなりましたがこんな感じの詐欺師物語でした。


みなさん本当に気を付けてください。

気を付けても騙されるから詐欺が無くならないんですけどね。

基本的に

誰もあなたを金持ちにしようとはしていないという事です。

必ず自分にメリットがあるからです。

それだけは肝に銘じて行動しましょう。



ちなみに私が技術を売る理由は

「究極の自由が欲しいからです」



それでは。




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