"５つのトレードシナリオ"本格上昇トレンド相場でも条件を満たしていない場合の判断基準
この記事の情報は、私自身の経験則から伴う記録であり、投資助言を行うものではありません。投資に関する決定は、あくまでも自己の判断で行ってください。本記事では、超シンプルな5つのトレードシナリオをもとに、相場を5つに分割する方法をトレード記録として紹介しています。投資判断の参考にする際は、ご自身の責任においてご利用ください。
さぁ、これまで5つのトレードシナリオを全てお伝えしました。
FX初心者から専業トレーダーまで、トレードシナリオの構築に悩んでいる方は多いでしょう。
今回の記事では、これまで紹介した5つのトレードシナリオを元に、実際のリアルトレードの様子を詳しく記事にして公開します。
「どうすれば勝てるトレードシナリオを作れるのか？」という疑問を持つ方に共感しつつ、具体的なトレード事例を通して、相場の動きやトレード戦略を深く理解していただける内容を目指します。
リアルなトレード事例を見ることで、自分のトレードに自信を持てるようになるでしょう。
このトレード手法は生涯収益を得ても今も尚、変えていない手法です。
・決して難しいことはしない
・難しいツールも必要としない
・難しい計算や、設定も必要としない
・「どうすれば」 → 「どう続けていくか」を作る
何マン通りもの検証データを基に、大衆心理の逆をつく（大多数の大衆心理で相場は動く）、相場を５つに根拠づけて分割しただけです。
・相場を正しく適切に捉えられない
・相場に常に逆らった逆ポジションを持ってしまう
・エントリー前も後も常にびくびくから落ち着かない
・美味しい場面が分からず常にポジションを持ちたい
・ポジションを持たないことがソワソワする
・現在がトレンドなのか休憩なのか分からない
・勝てても負けてもそこから何も活かせていない
この記事から得られる情報は、ネッコが数百万回の検証/実証から出し得たデータを元に作られています。
▪️今が「買いなの！」「売りなの！」が一目で分かる
▪️今は休憩相場なのか一目で判断できる
▪️「もう！どこを見て判断するの！」が解決する
▪️［検証・シナリオ・エントリー・利確/損切り］までのシナリオ作りを分かりやすく解説
▪️エントリー方向を間違えることがなくなる
あなたの今の漠然とした悩みを解決するはずです。
このシリーズでは、シナリオの構築方法から実践までを丁寧に解説します。皆様のトレードスキル向上に少しでも役立つ記事になれば幸いです。
このトレード手法は、長年にわたり収益を上げ続けても変えない手法です。
この記事を通じて、FXトレードに対する理解を深め、成功への一歩を踏み出すお手伝いができればと思います。
是非、最後までご覧ください。
あなたならこの相場をどう判断しますか？
早速、今回の重要例題です。
（ドル円 11月30日 19時）
✔︎いかに◯◯を最終判断にすることの重要性を理解する記事
さて、あなたはどちらを選択しましたか？
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答えは….売りエントリー（ショートエントリー）です。
これまでFXトレードの経験を積んできたあなたなら、豊富な知識と経験に基づき上昇方向と判断することでしょう。
また、FXトレード経験が間もないあなたでも、相場の上昇方向に飛びついてしまうことがあるのではないでしょうか？
こうした判断や行動は、経験の有無にかかわらず、トレーダーが直面する共通の課題です。
今回は、その判断が正しいかどうか、どのように確認し、確実なトレードを行うための具体的な方法について掘り下げていきます。
画像からも+2σを抜ける勢いの強い上昇トレンドとして判断できますが、ここから本格上昇トレンド局面入りと判断するのは相場力が弱い証拠です。
短期的な打診ロングは、相場位置的にも良いタイミングだと言えます。
大事なことは、上昇傾向において遅行スパンの放れ条件を満たしていない。
✔︎ネッコが遅行スパンと合わせて◯◯を最重要優先事項にする理由
答えは【終値】です。
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