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FXで予想は命取り?GOLD上位時間足に逆らったカウンタートレードとは

割引あり

FXで予想は命取り?GOLD上位時間足に逆らったカウンタートレードとは。

今回の検証トレード通貨。

GOLDの実際のトレード記録を基に丁寧に解説。

・週足では売り方向が優位
・日足・4時間足ともに買い方向が優位
・どちらを優先すればいいの?

ココが本記事のポイント

さぁ、こちらでネッコの5つのトレードシナリオ分割を全てお伝えします。

このトレード手法は生涯収益を得ても今も尚、変えていない手法です。

・決して難しいことはしない
・難しいツールも必要としない
・難しい計算や、設定も必要としない
・「どうすれば」 → 「どう続けていくか」を作る

ネッコ

何マン通りもの検証データを基に、大衆心理の逆をつく(大多数の大衆心理で相場は動く)、相場を5つに根拠づけて分割しただけです。

ネッコ

ネッコFXトレード手法とは?

超シンプル!5つのトレードシナリオとは?

・相場を正しく適切に捉えられない
・相場に常に逆らった逆ポジションを持ってしまう
・エントリー前も後も常にびくびくから落ち着かない
・美味しい場面が分からず常にポジションを持ちたい
・ポジションを持たないことがソワソワする
・現在がトレンドなのか休憩なのか分からない
・勝てても負けてもそこから何も活かせていない

あなたの悩み

ネッコのトレードは、左右されずいついかなる時も同じです。

・相場力学(進みたい方向)に従う
経済指標に振り回されない(惑わされない)
根拠ルールに沿っていつものトレード をするだけ
・現在の局面が一目瞭然で優位性の方向がわかる
裁量トレードを極められる

ネッコのトレード

今回は、僕がこれまでのトレード経験から相場をわかりやすく分割した、誰でも簡単に優位性の高い方向が分かる【5つのトレードシナリオ】について記事にまとめていきます

この記事から得られる情報は、ネッコが数百万回の検証/実証から出し得たデータを元に作られています。

▪️今が「買いなの!」「売りなの!」が一目で分かる
▪️今は休憩相場なのか一目で判断できる
▪️「もう!どこを見て判断するの!」が解決する
▪️[検証・シナリオ・エントリー・利確/損切り]までのシナリオ作りを分かりやすく解説
▪️エントリー方向を間違えることがなくなる

ココが本記事のポイント

【相場説明】

週足は調整反落局面入りのサインで下落方向の売り優位局面。

それに対し日足の大局観は、調整反騰局面入りのサインで買い方向。

中位足の4時間足の大局観では、走る(+2σ以上で終値確定)本格上昇トレンド局面です。

目先の1時間足の局面では、走る本格上昇トレンド局面の中の陰線ですが、+1σ以上を終値がキープし続ける限りは買い方向が有意な局面です。

ネッコ

あなたの今の漠然とした悩みを解決するはずです。

最後まで読んで、ご自身のトレードに活かせるかご判断ください。

この記事の情報は、私自身の経験則から伴う記録であり、投資助言を行うものではありません。投資に関する決定は、あくまでも自己の判断で行ってください。本記事では、超シンプルな5つのトレードシナリオをもとに、相場を5つに分割する方法をトレード記録として紹介しています。投資判断の参考にする際は、ご自身の責任においてご利用ください。

ネッコ

インプットいってみよ☝️(@fx__1001


FXで予想は命取り?GOLD上位時間足に逆らったカウンタートレードとは?


それでは、GOLDを順に上位足から下位足まで詳しく検証考察を含めて分かりやすく解説していきます。

上位足 週足


週足はポジショントレード・スイングトレードの印象で、ほとんどの方が見ません。

見たとしても結果として1時間足の目先ばかりを見てしまい、上位足を活かせていないのはお気付きではないでしょうか。

難しい説明は省略し、スキャルピングでもポジションでも考え方は同じです。

これだけを頭の片隅で覚えておくだけで大丈夫です。

『トレードはじめの、その週の流れの方向を知っておくことは重要ではないですか?』

ネッコの格言

週足の大局観は調整反落局面入りのサインで下落方向となるも最初のセンターで反発上昇局面。

遅行スパンともに横ばいで、値幅も縮小しレンジ局面とも読む。

注目点は時間分析で、1810.33安値から(20)重要数値候補日で下ヒゲ長い陰線となり(21)で陽線となってセンター反発上昇となっている。


上位足 日足


日足は全世界共通で意識されている大事な時間足です。

『その日のトレードの方向性を知る上でもとても重要な時間足でもあります。』

ネッコの格言

また、世界中が意識する時間足ということは、価格帯(局面)、時間帯(波)の止まるところも重要サポート・レジスタンスになるということです。

それに対し日足の大局観は、調整反騰局面入りのサインで買い方向。

センターラインまで上昇は見込めるが、ともに遅行スパンの位置がポイントで、ローソク足に接近・接触ではじめのセンターライン反発下落となる可能性が高いことに注目。

時間分析的にも。

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