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【株式投資】「追加入金した買付余力」の使い道【最適解と本質】

投資の毒舌な妹だよ♪ (▶XーTwitter )
妹の中の人はファンドマネージャーとして勤務後 (元機関投資家だよ)、現在は独立して株式投資家として生活しているよ♪
(▶過去の相場予想の実績はコチラ♪ 現在230連勝中だよ♪ )
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★「自己紹介」を読んで「私(中の人)の経験が面白そうだ!」と思ったら▼を読んでみてね♪

【株式投資】「追加入金した買付余力」の使い道【最適解と本質】

今回は、私(中の人)の教え子から、「良い株FX質問」が出たので、▼に回答したよ♪
回答結果を、ブログ内でも徹底解説するよ♪
※※ブログ/SNSからの株FX質問は、募集するとすぐに殺到して生活時間を圧迫してしまうので、募集停止中※※

ちなみに、教え子の中には、「私(中の人)の指導ですでにベテラン投資家になっている子」もいれば、「まだ投資はじめたての子」もいるよ♪

今回は、「まだ投資はじめたての子」からの質問だよ♪

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<<質問の要約>>

①未熟さから「信用取引」を使ってしまっていたので、「日経平均株価の暴落」で、信用維持率が30%以下になって、追証通知が来てしまった。

②幸い別の銀行口座に多く貯金していたので、その貯金を証券口座に移して、信用維持率を110%以上に回復した。

③株価の暴落が終わって、少しずつ反発上昇してきた。 もし銀行貯金がなくても信用維持率は50%以上になった。 銀行口座から移してきた貯金は、まだ証券口座に入っている。

④信用維持率に余裕ができたし、銀行口座から移した現物余力もあるし、暴落相場で色々な銘柄が割安になっているので、以下の(A)~(E)をしようか迷っている。

(A)せっかく銘柄の株価が激安になっており、長期的に見たら今の株価よりは上昇しそうなので、その貯金で、現物ナンピンする。

(B)他の良い銘柄を探して買う。

(C)信用取引の含み損ポジションを、貯金で「現引き」する。

(D)貯金が減ると、再びもっと下落した時にやばいので、次の下落に備えて、いったん銀行口座に戻す。

(E)銀行口座に戻しても、再び下落したら、再入金の手間になる可能性もあるので、「A~Dは何もせず、しばらく現状維持のまま様子見」する。

のどれをしようか迷った。 どの選択をすれば良いだろうか?
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今回は、▲の「質問内容&ケーススタディ」について、徹底解説するよ♪

★「日経平均株価の暴落や、NYダウ暴落や、S&P500の暴落」にも役立つし、くわえて『個別企業株の暴落』でも、かなり役立つ記事だよ♪

(1)暴落相場の前に「信用取引」を使ってしまって似たような状況になってしまった事がある人。
(2)「株FXの鉄のルール」をしっかり守っていて「信用取引」を使わなかったので、「日経平均株価の暴落相場」でも株FX利益が出て元気な人。

両方にカナリ役立つ解説になっているよ♪

もし面白そうだったら、ぜひ読んでみてね♪

以下、続き

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