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テラミスティカ革新の時代統計 100戦の記録

前回から5か月が経過して100戦分(正確には101戦)の記録が取れました。
ランキングの上下を見ていきましょう。
前回はこちら↓

では101戦の結果がこちら。

結局幻術師か・・・

まずは勢力から。
前回トップだったフィーラインが大きく負け越してトップ3から転落。ただ、前回から17回ピックされているので、難しい局面でもピックされている結果負け越している感じです。
代わりに3位に来たのが発明家。後出しで能力タイルを選択でき、どんな状況にも柔軟に対応できるため勝率を上げました。特に、他の勢力より1枚多く能力タイルを取れるため科学ディスプレイ争いで有利に動ける点が強いです。
2位は変わらず哲学者。相変わらず建物を建築していかなくても点数を取る手段が多い点が強いです。
1位になったのは世間の評判通り幻術師。前回から勢力選択がドラフトバリアントになったので、相性が良い宮殿タイルと地形を抑えてから幻術師を取りに行く流れ(基本的に幻術師を先に選択するとマークされるため)が許されている点が強いようです(私の幻術師勝率が1/7と低いのでコメント適当)。また、勢力とラウンドボーナスタイルの選択が分かれ、1スコップや2t付きが人気のため、4pw2cが取りやすいという状況も後押ししているように思います。
ワーストは変わらず祝福されしもの。しかし、以前より12回ピックされて2回勝利しているため、以前よりもマシになっているように思います。下手に科学ディスプレイを上げに行くよりも、科学ディスプレイは1~2点集中しつつとにかく早くに都市化して拡大していくのが良いです。
ブービーは入れ替わって航海士。前回からあまりピックされていない上勝ち星がないため本当にどう扱っていいか分からない感じです・・・。
1ランクアップしたのがゴブリン。安定したコイン収入をうまく生かして点数や科学ディスプレイを別の方法で入手していくのが良いようです。

地形は砂漠、沼地、山岳、森林の4つがほぼ同率という結果に。地形の方は意外とバランスが取れてるということかもしれないですね。
地形はとりあえず砂漠、みたいな流れがあるためその両隣となる平原、荒野はあまりピックされず勝率も伸びない、という感じです。
湖についてはやはり地形の配置が悪く、また初期の1船もあまり都市化に貢献しない建設というため、昨今のトレンドの速攻都市化&科学上げ、という流れに逆行している点が弱いですね。旧テラミスティカみたいにとりあえず住居ばら撒いて点数、のようなプレイが弱すぎる点が辛いです。

今後も記録を取りながらプレイしていきますが、次の区切りまでどれだけかかるかな・・・。その時になったらまた。

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