テラミスティカ:革新の時代 宮殿タイルレビュー⑭
宮殿タイルレビュー14回目。そろそろ終わりが見えてきました。終わった後のことは何も考えてない・・・。
今回はコレ。
フェイズ1:6パワーを得ます。
即座に船舶トラック上で2スペース進みます。
都市を設立するときは常に、グループを形成する建物の間にある河川ヘクスを1つ無視することができます(この能力を使うかどうかは任意です。この能力を使ったときは常に、無視した河川ヘクス上に都市タイルを置きます)。
都市化はアクションではありません。河川を無視して都市化が可能ならば、手番中であればいつでも都市化できます。
都市化したグルーブは、革新タイル「情報伝達」では1つのグループとして数えます。河川で分断された別々のグループとしては扱われません。
旧テラミスティカで言うマーメイド能力。
まず、建設した時点で船舶トラックを2つ進められるため、本2つを確実に手を入れられます。1ラウンド目に建てて本アクションや革新タイルに使うことができ、都市化の能力と上手く噛み合っています。
河川タイルを1マス無視できる能力ですが、単純に橋なしで都市化できるというだけでもなく、通常は強制的に都市化されるところ、タイミングを任意に変更できる能力でもあります。都市化5点のタイミングで一気に都市化するのが定石ですが、1つ目の都市は早めに作ってしまいましょう。序盤は拡大再生産を強化したいのと、科学ディスプレイの上限を解放してしまいたいためです。
河川をまたいで都市化をする際、うまくやると3グループをまとめたり、橋を架けられない箇所を繋いで都市化することができます。下のマップで言えば白(山岳)や赤(荒野or砂漠)など、他にもいくつか候補地がありますのでマップをしっかり観察していきましょう。
(一応、有料記事部分を作っておきますが何も書いていません。よろしければ投げ銭いただけると私がゲーム中に飲む麦茶代になります。)
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