テラミスティカ：革新の時代 革新タイルレビュー 「工房」
革新タイルレビュー１３回目。今回からは中立建物系をやっていきます。
今回はコレ。
即座に、中立の工房を１つ建設します。
フェイズ１：道具駒を３個得ます。
これで工房を建設した場合、各種工房建設による得点を得られます。
通常の工房は基本的に１道具収入なので、その３倍収入を得られる計算になります。ただし、中立の工房は改築してギルドにすることはできないため、都市化に絡めて建設するときは注意が必要です。
逆に都市化の１パワー分にしかならないことを考えると、無理に土地を準備するよりは中立の工房建設は放棄してしまうのも選択肢の一つです（中立の建物を建設しなくても革新タイルからの収入は得られるため）。
収入があるため、早めに建てるほど有利です。とはいえ３道具収入はかなり強力なのて、３Ｒ目くらいまでなら取っても問題ないでしょう。
勢力では、やはり道具を大量に必要とするモールで取りたいところ。中立建物の建設時にもトンネル工事の能力も使えるため、相性抜群です。
道具はスコップにもなるため、スコップ２点のラウンドボーナスがある時にも狙っていきたい建物です。大量に集めた道具を点数に変換できます。もちろん、スコップ改良も忘れずに。
スコップの改良を前提にするならゴブリンで取るのもよさそうです。ただし、大量のリソースを得点化する方法を考慮しておかないとただただ５金１点にするだけなことに注意。
中立の工房は革新タイル「下水道」のでもカウントしますが、高々２点なので無理に両方取るほど頑張る意味もあまりないでしょう。
同じく大量の収入を得られる革新タイル「ギルド」もある場合、どちらを優先するか難しいところですが、ラウンド得点の流れを見て検討しましょう。全体的にコインが足りなくなりそうな時は「ギルド」、そうでない場合は「工房」を取りに行くと良いでしょう。
総じて、収入が強力なので早めに取れるのであれば積極的に狙っていきたいタイルです。
（一応、有料記事部分を作っておきますが何も書いていません。よろしければ投げ銭いただけると私がゲーム中に飲む麦茶代になります。）
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