今年読んだ本とか（メモ）

（※ヘッダの画像の本は読んでないです）

今年読んだ本

1. 青木美希,2021,『いないことにされる私たち――福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」』,朝日新聞出版

2. 荒牧草平・尾嶋史章編,2018,『高校生たちのゆくえ――学校パネル調査からみた進路の生活の30年』,世界思想社

3. Daniel King and Paul Delfabbro,2018,Internet Gaming Disorder: Theory, Assessment, Treatment, and Prevention,Academic Press(=『ゲーム障害――ゲーム依存の理解と治療・予防』,福村出版)

4. 遠藤薫編,2018,『ソーシャルメディアと公共性――リスク社会のソーシャル・キャピタル』,東京大学出版会

5. 橋元良明編,2020,『日本人の情報行動2020』,東京大学出版会

6. 清原聖子編著,2019,『フェイクニュースに震撼する民主主義――日米間の国際比較研究』,大学教育出版

7. 前嶋和弘ら編著,2019,『現代アメリカ政治とメディア』,東洋経済新報社

8. 蜷川真夫,2022,『デマ映えの民主主義――ネット社会をどう生き抜くか』,かもがわ出版

9. Ruth Wodak,2015,The Politics of Fear: What Right-Wing Populist Discourses Mean, SAGE Publications Ltd(=石部尚登・野呂香代子・神田靖子編訳,2019,『右翼ポピュリズムのディスコース――恐怖をあおる政治はどのようにつくられるのか』,明石書店)

10. 鈴木大裕,2016,『崩壊するアメリカの公教育――日本への警告』,岩波書店

11. 竹野真帆,2015,『オンラインゲームは若年層に悪影響を与えるのか』,夏目書房新社

12. 田中信一郎,2021,『国家方針を転換する決定的十年』,現代書館

13. Willy Joh & Masahira Endo,2016, Generational Gap in Japanese Politics: A Longitudinal Study of Political Attitudes and Behaviour, Palgrave Macmillan(=遠藤晶久・ウィリージョウ,2019『イデオロギーと日本政治――世代で異なる「保守」と「革新」』,新泉社)

14. 山田健太,2016,『放送法と権力』,田畑書店

　考えるタネとして有効活用できればいいですが果たして。まあ思考すら堂々巡りではあるんですが。来年も細々と知識あつめしますね…

その他読んだりしたもの

歴史地理教育１０月号（No885）-特集・軍がしのびよる |

教育問題に関してはちょこちょこ探りを入れたり。

談　Speak, Talk, and Think

たばこ税で論集読めるのは非喫煙者としてはありがたいです。

Lv1魔王のポンコツ秘書官

ワンルーム勇者本編よりこっちの方が面白かった（？）