元風俗、出会い系狂いの自己紹介

私は、地方の少し複雑な地主の家庭に生まれた。
同居のお年寄りに囲まれて、金銭的には恵まれた家庭で育った。
ただ、父親は普段は寡黙で無関心だが、DV的で怒ると手が出るような躾をする人であった。
反対に母親は過保護で過干渉な両極端な両親であった。
ある意味昭和的で、亭主関白な家庭はありきたりだったのかもしれないし、そこまで不幸を感じた事はなかった。
家族旅行などの楽しい思い出もあったが、どこか愛情に関しては偏っていたと思っている。

学生時代は、普通に勉強して、普通に遊んだり部活をしたりしてある程度は充実した毎日を過ごしていたと思う。

そこまで成績は良くなかったが、私立や推薦のお陰で大学まで行けて良かったと思うが、自分の中の芯が無い人間に育ってしまったと思う。

どこか夢や希望など将来の事が考えられなかったり、人との競争心や闘争心が欠落していたように思う。

金銭的に恵まれていた家庭で、心のどこかで『逃げ道があって、働かなくても生きていける』と思っていたのであろう。

そんな甘えた心が、地主の馬鹿なドラ息子になってしまったのだろう。

このnoteでは私の経験をもとに、風俗や性依存に関する記事を書いていこうと思います。
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